福島県は地震により、データの収集が当初出来なかった。
原発から数キロ離れたところに設置された「オフサイトセンター」は、福島や女川では全く機能せず、無駄な施設に膨大な金をかけた結果に。
(こんな無駄な施設作る金を、地震や津波対策、予備電源準備に回せば、今回の事故の規模を小さく出来、被害を最小化できたであろう。)
1 WHO基準(水)
10 WHO基準(野菜)★
500 日本3/17以降の穀類・野菜類・肉・卵・魚・他
965 福島県飯館村の水道水
1,000 WHO基準 ★餓死を避ける為に緊急時に食べざるを得ない非常事態時の数値★
2,000 日本3/17以降の暫定指標(野菜) そして魚
8,790 白菜 福島南相馬
16,180 ブロッコリー 福島市小規模野菜畑
18,845 ブロッコリー 本宮市小規模農家
19,940 からし菜 福島市小規模野菜畑
20,295 ニラ 福島市小規模野菜畑
25,180 カリフラワー 福島本宮市小規模農家
32,980 福島本宮市小規模農家の土壌1
43,458 ホウレンソウ 福島南相馬
73,775 小松菜 福島市小規模野菜畑
99,999以上 福島本宮市小規模農家の土壌2
152,340 ホウレンソウ 福島市小規模野菜畑
川俣町の国道114号と349号の交差点付近の雑草
放射性ヨウ素が1キロ当たり123万ベクレル、放射性セシウムが10万9千ベクレル
福島市の国道114号付近の雑草
放射性ヨウ素が119万ベクレル、セシウムが16万9千ベクレル
宮城県は地震により、データの収集が出来ない。
※チェルノブイリ原発事故の結果から、風下ではない300km以上に避難出来ればベターであることが分かっている
→ 静岡以西
最終更新:2011年06月07日 10:26