放射性物質拡散シミュレーション

日本


東電がデータ不足を理由にシミュレーションに消極的なまま。

緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)という予測システム
多額の税金を投入しながら、活用されず---->混乱・パニック、避難区域の拡大、補償問題などが発生するため積極的に活用&公開しないみたい
(何で原発関係者って、こんな馬鹿ばっかりしかいないんだろう)



東電や保安院に任せていたら、知らないうちに被爆する可能性も、、、




大変危険とされる「もんじゅ」(福井)


「もんじゅ」事故時の放射能拡散シミュレーション
http://nosikagenpatsu.net/nomox/wp-content/uploads/2011/03/monjyu_1123.jpg



海外


ドイツ気象局

東京電力福島第1原発から放出される放射性物質の拡散状況を予想して公開している。


「福島からの放射性物質の拡散状況」として、6時間ごとの予想図を紹介

濃い茶色が「比較的高い」部分

時刻は協定世界時(UTC)
日本時間に換算するには9時間進める
http://www.dwd.de/


ノルウェー気象庁

独自の予想を公表している





ZAMG:オーストリア気象地球力学中央研究所


最終更新:2011年03月30日 22:34