放射能汚染

汚染情報


汚染されたと発表されたものを掲載。

半減期などで計測値が減ったものは除く(ご自分で確認ください)





水道水、地下水、雨水



東京都


東京都葛飾区の金町浄水場の水道水から23日に、乳児向け飲用基準の約2倍に当たる放射性ヨウ素131が検出された問題で、 都は29日、供給先として発表していなかった八王子市の一部にも送水されていた事実を明らかにした。 都職員が対象の約4000世帯を直接訪問して謝罪する。

都によると、水道水の経由地である多摩市の給水場が工事中であるため、 金町浄水場からの水道水が八王子市に供給されることはないと誤って判断したという。  .

時事通信 3月29日(火)23時7分配信

放射性ヨウ素、八王子にも=水道水供給で誤発表―東京都


  • これって謝って済む問題だろうか?



千葉県



千葉県と複数の自治体で構成する北千葉広域水道企業団は29日、江戸川を水源とする北千葉浄水場(流山市)で 22日に採取した水から一般向けの国の暫定規制値(1キログラムあたり300ベクレル)を超える336ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。

北千葉浄水場から直接送水しているのは野田市、柏市、流山市、我孫子市、八千代市、松戸市、習志野市。県営水道を通じ、 鎌ケ谷市、船橋市、白井市にも送っている。

同企業団によると、22日の水は現在の水道管にほとんど残っていないが、 長期間水道を使っていなければ「バケツ1~2杯の水を捨ててから使って」と呼びかけている



  • これも既に手遅れ。
  • 半減期を考えると、22日から29日にかけて次第に減ってきているから、336ベクレルより高い放射性ヨウ素が22日の水に含まれていたと推定される。
最終更新:2011年03月29日 23:45