このページはhttp://park.geocities.jp/aisuteno/index.htmlからの引用です
宇宙について
ブラックホールはとても恐ろしい天体です。太陽を5・8キロメートルの大きさにするとやっとブラックホールになります。(太陽はブラックホールにはなりません。)それほどにまで高密度の天体です。質量は太陽の30倍以上です。このブラックホールを恒星質量ブラックホールといいます。銀河の中心には超大質量ブラックホールと呼ばれるものがあり、質量は太陽の100万倍から10億倍と想定されています。私たちが住んでいる天の川銀河の中心にも超大質量ブラックがホールがあります。下の写真はアンドロメダ銀河の写真です。中心の一番明るい部分はバルジと呼ばれる部分で恒星がたくさん集まっている銀河で最も明るい部分です。その奥にあるのが超大質量ブラックホールです。恒星たちはブラックホールの重力で超大質量ブラックホールの周りを回っていると思われています。アンドロメダ銀河の中心には超大質量ブラックホールは二つあり連星系をなしていると考えられています。下の写真は天の川の写真です。夏の写真ですので中心方向を向いています。なのでブラックホールは隠れていると考えられています。宇宙には超新星と呼ばれている結構恐ろしい天体があります。超新星は新しく生まれた星ではなく星が死んだものです。この二つの写真は1054年7月に観測されたかに星雲の写真です。(二つとも群馬天文台提供)かに星雲の中心にはかにパルサーという中性子星があります。かに星雲はM天体の一番目です。
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