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イッカクアザラシ
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学名:Uniphocidaecorn Chimpkiller Gray
別名:イッカクアザラシ
種目:アザラシ科イッカク目
体長:200~300cm
体重:260~380kg
分布/生息地:北極、及び周辺海域
発見者:シュワルツ氏
別名:イッカクアザラシ
種目:アザラシ科イッカク目
体長:200~300cm
体重:260~380kg
分布/生息地:北極、及び周辺海域
発見者:シュワルツ氏
チンパンジーを捕獲したイッカクアザラシ
[解説]
北極周辺に生息するアザラシの亜種。
巨体だが、泳ぐ速度はとても早く、ペンギンの中でも最高速度で泳ぐジェンツーペンギンの36km/hを超える素早い泳ぎが可能で、魚を捕るのを得意としている。
特徴として上げられるのは、額から生えた一本の角。
この角は、オスが50cm、メスは30cm程の大きさであり、主に「アイスランドチンパンジー」を捕獲するのに使うのだが、オスの方が角が大きいため、チンパンジーの狩りに関してはオスの方が上手である。
主な食性は魚介類だが、繁殖期になるとオスは求婚の証として、自慢の角で捕獲したアイスランドチンパンジーの串刺しをメスにプレゼントする。(TOP画像参照)
メスがチンパンジーの串刺しを食した場合、求婚は成立するのだが、振り向いてもらえないオスも多々存在するため、その場合はチンパンジーは全くの殺され損である。
最近、地元の漁船とイッカクアザラシの衝突事故が頻発している。
潜水艦を沈めるイッカクアザラシ
その原因は不明だが、温暖化が原因ではないかと唱える学者もおり、早急な対策が必要なようだ。
京都にある仁和寺では、守り神としてのイッカクアザラシを象った狛犬ならぬ「コマザラシ(狛晒し)」が存在するそうだ。
一角が見事な「コマザラシ」