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フーセンジップバエ

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学名:Compressione Encrypteonian Lhaca
別名:フーセンジップバエ
種目:ハエ目フーセンバエ科
体長:約1cm~
分布/生息地:都会
発見者:バチェ氏

[解説]
ジャングルなどではなく、都会に近い場所で発見された新種のハエ。

ドリアにたかるジップバエ

札幌時計台とジップバエ

霧の摩周湖とジップバエ

普段はそこらにいるハエと比較しても変わったところはない。
しかし、カエルなどの天敵に捕食されたり、クモの巣に引っかかったりした時、その体をまるで風船のように膨らませ巨大化します。
そうすることで、カエルに吐き出させる、もしくは内部から破裂させクモの巣くらいなら簡単に引き千切ることができます。

ジップバエでカエルを破裂させるゲームも存在する

しかし、最近の研究で新たな事実が発覚。
実は体が膨らんでいるのではなく、元の大きさに戻っているだけだということです。
つまり、一時的に小さな体を大きく膨張させるのではなく、普段は体を小さく収縮させた姿で生活している、ということです。

ちなみにどんな大きさのフーセンバエでも(10cmだろうが30cmだろうが)収縮時は全て同じ1~2cmになります。

数年前に発見されたばかりの種なのでまだあまり情報はありませんが、学会では『元々の体長で学名を分別する』としています。

元々の体長が10cm未満なら『フーセンキャブバエ』
10cm以上30cm未満なら『フーセンラーバエ』
30cm以上60cm未満なら『フーセンジップバエ』
60cm以上90cm未満なら『フーセンシットバエ』
90cm以上で人間に近い大きさのものなら『ザ・フライ』

ザ・フライ

『ザ・フライ』には高い知能があると言われ、一部では猿やチンパンジーより人間に最も近い生物だ、と唱える学者もいます。



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