画面を揺らしたり、波打たせたりとゲーム画面全体にエフェクトをかける機能です。
使用方法
※事前にデータベースに登録しておく必要があります。(データベース→画面エフェクト)
実行方法は3つあります。
通常実行―通常はこれを選択しておくことをお勧めします。
反転実行―エフェクトを逆から実行します。
往復実行―通常実行をしてから反転実行をします。
ループ実行―ループ実行します。
エフェクト一覧
現在表示されている領域が移動します。
スクロールとは違い、現在表示されている部分(背景を含めて)が切り取られて移動しているだけなので移動元の背景は黒くなります。
また、キャラクターが画面外に出てしまうように見えても、実際は画面外に出ていないので消滅したりすることはありません。
横揺れします。あまり揺らすと酔いますよ。
縦揺れします。
横方向に分割します。
上記の縦バージョンです。
画面が波打ちます。処理はやや重い。
波の荒さ(dot)は数値を上げると波がガタガタになりますが、そのぶん処理が軽くなります。
上記の縦バージョンです。処理はやや重い。
波の荒さ(dot)は数値を上げると波がガタガタになりますが、そのぶん処理が軽くなります。
背景はそのままに、ブロックやキャラクターなどの表示非表示を繰り返します。
角度を指定してグルッと画面ごと回ります。
回し過ぎると目が回りますよ。
DirectDrawモードでは遅くなります。
キャラデータ2番目の項目にある視野と似たようなことができます。
処理はやや重い。
主人公を中心に画面を拡大します。
開始幅>終了幅に設定すると縮小もできます。
主人公を中心にレンズを通してみたような感じになります。
距離1500で通常通りの表示、0に近づくほど画面の中心が膨らみます。
処理は非常に重い。
画面にモザイクを掛けます。
処理は非常に重い。
関連情報