アクションエディターでスコアを取った場合、直接加算されますが、


ゲームによっては徐々にスコアが増加するものもありますよね。
ここでは、ステージ変数を使ってそのようなスコアを再現してみましょう。

まずは、敵キャラを倒した時にスコアが加算される仕組みをつくります。
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タイミングが「死亡した時」に、ステージ変数1を+100します。
ここでのステータス操作では、スコアを加算するのではなく、ステージ変数に加算するのがポイントです。

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ステータスの操作のウィンドウです。
変数を指定する▼の横にあるボタンを押すと変数の名前を変更することができるので、
わかりやすいように「仮スコア」と名づけました。

 

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次に、主人公にこのようなフローを追加します。

仮スコアが1以上の場合、仮スコアを1減らす代わりにスコアを1点増やす・・・という動作を繰り返すことで
徐々にスコアが増加するようになります。
 

しかし、このままではスコアの増加スピードが遅く、1000点のような高いスコアが加算されるには時間がかかってしまいます。
そこで、増加するスピードを10倍にしてみましょう。
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一度に処理するスコアを1づつではなく10づつにしました。これで増加スピードは早くなりました。
しかし、これでは1~9までの数字が増加しても無視されてしまいます。

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そこで、このように10より下の数もちゃんとスコアに加算されるようにフローをひとつ追加します。
実行条件に「仮スコアが9以下」が追加されているのは、10以上の大きな数字はさっきのフローに任せ、
このフローは1~9までの数字に専念させるためです。

これを応用すれば、一度に100点づつ加算させることもできます。

 

ただし、この技を使うと、1000点(大きな数)をとってスコアが少しづつ増加しているあいだに主人公が死亡すると、
その時点でスコアの増加がストップしてしまうという欠点があります。