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前提テクニック: 変数を使ってみよう

”敵を10体倒したらステージクリア”という動作をさせたい場合、どうしますか?
「敵を倒すと変数が1増え、変数が10になったらクリア」と設定すれば動きます。

しかし、もしその動作を主人公に組み込んだとき、不自由なことになります。
例えば、「ステージ1は敵を10体倒してクリア、ステージ2は敵を15体倒してクリア」という動作をさせたい場合、
2ステージ目も敵を10体倒した時点でクリアになってしまいます。
ステージごとに主人公のフローを書き換えればなんとかなりますが、スマートではありません。

こういった場合、プレイヤーには見えない裏方の仕事をするキャラクターを作るのが効果的です。

透明をON、飛行はすり抜け、無敵をONにします。
体当たりの威力を0に、衝撃耐性を最大値の20にして、とにかく死なないよう、かつ他のキャラに害を加えないようにします。

行動条件は全範囲にしなければ、画面内にいないと実行されなくなります。
あえて画面内に設定すれば、スクロールして画面内に入った瞬間に動作というのもできます。

これで、シークレットキャラのひな形の完成です。
このキャラに「変数が10以上ならステージクリア」というフローを組み込めば10体倒してクリアになりますし、
15体倒してクリアにしたい場合はこのキャラだけ書き換えれば済みます。
ひな形はコモンパレットに作り、実際にステージに組み込むときはステージパレットにコピーしてから動作を作ると良いでしょう。

このように、透明キャラを作ってシステム周りの仕事をさせるのは有名アクエディ製ゲームでは必ずと言って良いほど使われるものです。
ぜひマスターしておきましょう。
添付ファイル