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自分のキャラを作ってみよう」(2011/04/25 (月) 20:18:40) の最新版変更点

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 アクエディではキャラに色々な動きをさせる事が出来る。  ***まずはステージパレットに  まず自分でキャラを作る前にやらなければならない事がある。 &color(red){「コモンパレット」}と&color(red){「ステージパレット」}のどちらに作ったキャラを置くかを決めなければならない。 &bold(){コモンパレット}はゲーム全体で共有するパレットなので、 元からあるデータを改造してしまうと他のステージに反映されてしまう。 &bold(){ステージパレット}はそのステージにのみ共有されるパレット。 単品ステージを作る時はこっちを使っていこう。 ちなみにステージパレットはファイルとして保存する事が出来る。 他のステージにステージパレットを持ち込みたい時に使おう。 ***実際に作ってみよう  まずアクエディ4のヘルプは見ただろうか? アクエディ無印、+から始めた人はヘルプを見なくても少しは何とかなるが、4から始めた人にとっては用語が独特で難しい。 #image(フロー1.JPG,width=140,height=160,http://www47.atwiki.jp/acedi4wiki?cmd=upload&act=open&pageid=24&file=%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC1.JPG,blank) フロー構築画面。キャラ設定画面はこれ以外にもいっぱいあるので、一番重要なフロー構築画面を選んだ。  このフローはどうすればコマンドを発動出来るだろうか?  正解は&color(red){「Zキーを押す」だけ}である。 基本条件には何も無いので、いつでも発動可能である。 キー条件には「1~1:Z」とあるので、Zキーを押せばすぐにコマンドが発動される。 コマンドの内容はキーを押すとショットを自動的に5連射するということ。 そして連射終了時から1秒待たないと(ウェイト10)キーを押してもショットは発射されない。  このような感じでどんどん作っていこう。 自分の思い通りにいかなかったとしても、試行錯誤を繰り返していけば成功が見えてくる。 これがアクエディ4、いや、ゲーム制作全般にいえる面白さなのかもしれない。 ちなみにアクエディ4のフロー構築は多少ツクールシリーズに似ている。 しかし、ツクールはコマンドをダブルクリックするとコマンドを「挿入」になるが、 アクエディ4ではコマンドをダブルクリックするとクリックしたコマンドを「編集」になる。
 アクエディではキャラに色々な動きをさせる事が出来る。  ***まずはステージパレットに  まず自分でキャラを作る前にやらなければならない事がある。 &color(red){「コモンパレット」}と&color(red){「ステージパレット」}のどちらに作ったキャラを置くかを決めなければならない。 &bold(){コモンパレット}はゲーム全体で共有するパレットなので、 元からあるデータを改造してしまうと他のステージに反映されてしまう。 &bold(){ステージパレット}はそのステージにのみ共有されるパレット。 単品ステージを作る時はこっちを使っていこう。 ちなみにステージパレットはファイルとして保存する事が出来る。 他のステージにステージパレットを持ち込みたい時に使おう。 ***実際に作ってみよう  まずアクエディ4のヘルプは見ただろうか? アクエディ無印、+から始めた人はヘルプを見なくても少しは何とかなるが、4から始めた人にとっては用語が独特で難しい。 #image(フロー1.JPG,width=140,height=160,http://www47.atwiki.jp/acedi4wiki?cmd=upload&act=open&pageid=24&file=%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC1.JPG,blank) フロー構築画面。キャラ設定画面はこれ以外にもいっぱいあるので、一番重要なフロー構築画面を選んだ。  さて、このフローはどうすればコマンドを発動出来るだろうか?  正解は&color(red){「Zキーを押す」だけ}である。 基本条件には何も無いので、いつでも発動可能である。 キー条件には「1~1:Z」とあるので、Zキーを押せばすぐにコマンドが発動される。 コマンドの内容はキーを押すとショットを自動的に5連射するということ。 そして連射終了時から1秒待たないと(ウェイト10)キーを押してもショットは発射されない。  このような感じでどんどん作っていこう。 自分の思い通りにいかなかったとしても、試行錯誤を繰り返していけば成功が見えてくる。 これがアクエディ4、いや、ゲーム制作全般にいえる面白さなのかもしれない。 ちなみにアクエディ4のフロー構築は多少ツクールシリーズに似ている。 しかし、ツクールはコマンドをダブルクリックするとコマンドを「挿入」になるが、 アクエディ4ではコマンドをダブルクリックするとクリックしたコマンドを「編集」になる。

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