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・単体回復(ヒール、ミドルヒール、リジェネレーション)
上記3種は、メンバー1人のHPを回復する。 ヒールは詠唱が早く使い勝手が良いが、スキルレベルが低いとHP回復量が少ないため、スキルレベルを高くしたい。 ミドルヒールはスキルレベルが低くとも多くのHPを回復できるが、詠唱時間が少し長い(3秒)。 リジェネレーションは、メンバー1人のHPを5秒毎に自動回復できるため、 敵から継続的にダメージを受けることが多い前衛職に効果的である。
・範囲回復(ヒールサークル、ミドルヒールサークル)
上記2種は、一定範囲内に存在する全てのメンバーのHPを回復する。 ヒールサークルは詠唱時間が3秒で、一定範囲内に存在する全てのメンバーにヒールをかける。 ミドルヒールサークルは、一定範囲内に存在する全てのメンバーにミドルヒールをかけるが、詠唱時間が長い。 ただし、ミドルヒールサークルはスキルレベルを上げると詠唱時間が短くなるので、効果的な運用を行うのであればスキルレベルを高くしたい。 (スキルレベルが低い場合、装備やスキル等で詠唱時間を短縮する手段を講じないと、効果的な運用は難しい)
・バフ(マスプロテクション、マスレジスト、ホーリーブレス)
上記3種は、一定範囲内に存在する全てのメンバーの攻撃力、防御力を底上げする。 マスプロテクションは物理防御力を、マスレジストは魔法防御力を底上げする。 ホーリーブレスは、物理攻撃、物理防御、魔法攻撃、魔法防御を全て5%底上げする。 前述の底上げ分は、防具のみの物理防御力・魔法防御力の合計値に依存し、パッシブスキルによる上昇分には適用されない。 そのため、強い防具や鍛錬度の高い防具には効果が大きいが、そうでない場合には効果が小さい。 ファイターやロードの前衛職は、敵からの被弾が激しいため、上記3種がないと非常に苦しい戦いを強いられる。 一方、メイジやビショップの後衛職でも、予期せぬ被弾やハードヒットのダメージ緩和につながる。 パーティ戦闘でプリーストが「バフします~」・「バフバフ~」等の告知をした場合、上記3種の使用を示唆する。
・治療(キュアボディ、キュアマインド)
上記2種は、一定範囲内に存在する全てのメンバーの状態異常(デバフ)を取り除く。 キュアボディは毒、麻痺、石化、気絶、暗闇の5種をまとめて取り除くことができ、 キュアマインドは睡眠、沈黙、魅了、混乱、恐怖の5種をまとめて取り除くことができる。
・蘇生(リザレクション、リバイブ、リバース)
上記3種は、死亡したメンバー1人に対し蘇生の天秤を出現させ、その場で蘇生する。 ただし、その蘇生確率は女神像で復活する場合と比較して低くなる傾向がある。 リザレクションは詠唱時間が短く、スキルレベルが低くても蘇生確率が比較的高い。 リバイブは詠唱時間が長く、スキルレベルが低いと蘇生確率も極端に低い。 そのため、リバイブの運用に際しては、スキルレベルを上げるか蘇生率大幅上昇アイテム(不灰の大メダル等)の使用が前提となる。 もちろん、灰で蘇生に失敗すればキャラがロストする。 リバースは、プリースト自身が死亡した場合に蘇生の天秤を出現させ、100%復活することができる。
・戦闘補助(ディバインアーマー、セイクリッドバリア、ホーリーエンチャント)
上記3種は、戦闘時にメンバーを攻撃面・防御面から補助する。 ディバインアーマーは、一定範囲内に存在する全てのメンバーのノックバックを無効にする。 セイクリッドバリアは、メンバー1人に一定量ダメージを無効化するバリアを張る(最大1分で消滅) ホーリーエンチャントは、メンバー1人の通常攻撃(殴り)に追加ダメージを発生させる。 忍者にホーリーエンチャントをかけると、クリティカルが発生しやすいと言われている。 |
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(1)最優先で取得したいスキル
→ ヒール7、ヒールサークル7、リジェネレーション7、マスプロテクション7、マスレジスト7、リザレクション1以上 → ホーリーブレス1、キュアボディ1、キュアマインド1、リバース1、ホーリーエンチャント1
(2)効果的に運用するなら高いスキルレベルが望ましい
→ ディバインアーマー、セイクリッドバリア、ミドルヒールサークル、リバイブ |
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プリーストは頻繁に使用するスキルが多く、孫継承を行わないとスキルポイント不足が深刻となる。
孫継承とは、プリーストで取得したスキルを継承スキルとして他職へ転職し、再びプリーストへ転職して戻ることで、 当該スキルに使用したスキルポイント分を浮かせる方法である。 しかしながら、高いスキルレベルのスキルを多く孫継承するためには、高いソウルランクが必要となることに注意したい。 とはいえ、ソウルランクが低くとも孫継承は極めて効果的なので、積極的に利用したい。 (プリーストの転職は、他職のスキルを取得するのではなく、孫継承でスキルポイントを浮かせる意味合いが強い) |
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プリーストは物理防御重視の鎧一式と魔法防御重視のローブ一式の、2種類を選択的に装備することができる。
物理攻撃を行う敵が多い場合と、魔法攻撃を行う敵が多い場合とで、装備を切り替えると良いだろう。 魔法防御を上げると魔法攻撃の被ダメージが1となるため、初期の段階ではローブ一式を優先して揃えても良い。 |
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・PIEジェム
武器や防具にPIEジェムを装着すると、PIE上昇による補正効果によってHP回復量が上昇する。 PIEジェムを装着するには、武器・防具が○または◇のジェムソケットを有する必要がある。 露店等で武器・防具を購入する場合は、最低でも2つ分のソケットを有するものが良いだろう。 (なお、◇は合成ソケットであり、○または△2個分と同じ扱いになる) |
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SR5~8SR10(継承スキル種別4、継承合計15ポイント)
バフでメンバーの物理防御、魔法防御を上げつつ、回復や治療も同時に行うスタイルである。
敵にターゲットされたら、ステルスでターゲットを消して被弾を防ぐ。 防具を鍛錬しつつデフェンドスタンス7で物理防御力を上げれば、敵の一撃で即死はないだろう。 レベルが上がったら、マスプロテクション、ヒールサークルへ追加でスキルポイントを振って強化しつつ、 マスレジスト等のスキルも取得していく。 (孫継承したスキルは、継承合計ポイントの上限にかかわらず、追加でスキルポイントを振ることもできる)
当該継承スキルを所持したLV23プリーストのスキル取得例
http://skillwo.xii.jp/priest.html?sd=mlUIs+kCLGeGs+3sB+cn0qwFjXL+9FbHi3Rpi+BqLrad2
一方、レベル・ソウル上げを優先する場合、パーティ募集に参加しやすくなるよう、
上記の孫継承2種に変えてデコイを取得する手もある。 SR12(継承スキル種別4、継承合計20ポイント)
転職不要
SR14(継承スキル種別4、継承合計25ポイント)
転職不要
SR16(継承スキル種別5、継承合計25ポイント)
孫継承したマスプロテクションとヒールサークルを、スキルレベル7にした上で再度孫継承し、スキルポイントを浮かせる。
さらに、リジェネレーション2を孫継承に追加し、スキルポイントを浮かせる。 転職で一時的にレベルが下がるため、ヒールサークル7の代わりにマスレジスト6を継承しても良い。 (この場合、継承スキル合計が24となるため、1ポイント分だけ損をすることになる)
当該継承スキルを所持したLV35プリーストのスキル取得例
http://skillwo.xii.jp/priest.html?sd=mlV1O+kCLGeMU+9h3NR+cn0pRXU5A+9ECrtaGzu+9G2zcFM0D+abhA1xL2M+9KAxWOJyM+BF
一方、ファイターやメイジも同時に育成中であれば、先にソウルランク18を目指しても良い。
SR18(継承スキル種別5、継承合計30ポイント)
上記SR16の構成のうち、リジェネレーション2を他のスキルレベル7のスキルと入れ替え、スキルポイントを浮かせる。
バフ重視ならマスレジスト7が良いし、事故に備えて複数回の蘇生を重視するならリバイブ7も良い。 強力な装備(全身最新マスター品を+7等)を用意できるなら、デフェンドスタンス7やステルス7を他のスキルに置き換えるのも良い。 LV40を超えたら、リザレクション1以上を是非取得したい。リザレクション1でもプリーストの職業特性と合算すると蘇生確率が60%前後となり、 装飾鍛錬石LV3(1個あたり蘇生確率が8%上昇)を蘇生の天秤に5個突っ込めば常に蘇生確率を100%とすることができるためである。
当該継承スキルを所持したLV43プリーストのスキル取得例
http://skillwo.xii.jp/priest.html?sd=mmlfC+kCLGeMU+9hwxP+cn0pRXU5A+9ECrtaGzu+9G2zjrmGj+9IJYbfqiy+9KiUdCEcZ+8XMD SR20(継承スキル種別5、継承合計35ポイント)
孫継承を増やしてスキルポイントを浮かすのも良いし、ソウルランク上昇時に貰えるスキルポイントを鑑みて継承スキルを見直すのも良い。
ここまで来た人なら、もうこのページを見る必要もないだろう。 |
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