乳糖不耐症

乳糖不耐症

  • 世界全体で乳糖不耐症の素因のある人は約8割に及ぶ。
  • 黄色人種に多く、下痢による脱水症状などが問題になっている。
  • 乳糖を分解する乳糖分解酵素(ラクターゼ)という酵素が不足して起きる。
  • 牛乳で下痢をする等のいわゆる乳製品が苦手な体質の人である。
  • 黄色人種は乳製品が苦手な体質の人が多いのである。
  • 逆に白人(コーカソイド)の発症率は低い。


乳糖不耐症 人種別。

北欧や西欧 10%~15%
東洋人や黒人、アメリカ先住民や地中海の人は 70%~90%

こちらの方が詳しく書かれているかもしれません。
http://www46.atwiki.jp/arassa/pages/212.html

南欧も少ないと書きましたが、誤りでした。修正してお詫び申し上げます。


人種別に多い病気などがありますが、ネガティブすぎるとも思うのでやめようかと思っていたのですが、
これは「血液型人類学」というウソの学問でお金儲けをしている人達への反論です。
彼らの不誠実さを批判してもきりがありませんが。
本来の人類学では有名なんですが彼らは知らないのか嘘でも本が売れればいいとおもっているのか。




質問下さった方ヘ。

子どもに飲ませて下痢するなら飲ませないほうがいいと思いますよ。
血液型占い信じて子どもが脱水症状にでもなったら大変です。
そもそも大人になってから発症するんですよね?。






ウィキリングファミリーは営利目的ではないので、安心して見ていただけると幸いに存じます。
因みに下に入ってくる広告は、「@ウィキ」様のサービス運営の為の広告だそうです。



最終更新:2012年09月13日 18:33