MTDNA Haplogroups(母系)は日本人は
中国人(漢族)に近い。
Y Haplogroups(父系)は日本人は
チベット人に近い。
Y Haplogroups(父系)
- R1aとR1bとIは白人の遺伝子。
- Jは地中海人種に多くみられる。なぜかドラヴィダ人にもみられる。
- ドラヴィダ人の遺伝子“L”はインドのところしか表示されていない。古モンゴロイドの遺伝子のひとつらしい。
- RxR1はアフリカ・カメルーンに高頻度でみられる。白人の祖先の遺伝子のようだが、肌は褐色のようだ。
- Oはモンゴロイド全体にみられる。
- Dはチベット人と日本人にみられる。
- Aは北米や中南米の先住民が多く持っている遺伝子。ツングースでも多くみられるようだ。
- Cはモンゴル人やポリネシア人、オーストラリアのアボリジニなどで高頻度でみられる。北米の先住民にも多くみられるようだ。
- バスク人の持っている遺伝子の割合が特殊。R1bがほとんどでIが少々。ゲルマンやスラヴに高頻度なR1aがまったくみられない。
MTDNA Haplogroups(母系)
- HとUは白人に多くみられる。
- Bはポリネシア人に多くみられる。古モンゴロイド?。
最終更新:2012年06月04日 19:58