ムンダ族
- インド・東部のチョータナグプール高原に主に居住する。インド中部にも一部住む。また、バングラデシュにも一部居住。
- 人種はオーストラロイド。
- 言語は南方モンゴロイド系の言語であるアウストロアジア語族の言葉を話す。
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ムンダ族の特徴
- 暑さに強い者が多い。
- 手足は長くも短くもない。
- 身長は低い。
- 髭は濃い。体毛も比較的多い。
- 髪は天然パーマ。ストレートもいるようだ。
- 肌の色は黒い。
- 汗腺が発達している。
- 二重で大きな目で、まつげも長い。
- 唇は厚い。
- 口は大きい。
- 筋肉が比較的発達している。
- 鼻は横に広く大きい。高い者も多い。
- 血液型:O型54%、A型40%、B型5%、AB型1%。
- 頭は長頭。(頭の前後が長い)
- 農耕民である。稲作を行う。
- ムンダ系の部族は非常に貧しい生活をしているとされる。ただ、安定した食糧確保が出来る農耕民であるため、餓死などはないもよう。
動画。
バングラデシュのムンダ系の人達のようです。
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最終更新:2011年11月01日 22:28