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人間と制度の経済学

Hiromi Teramoto, Ph.D.(Economics)

CATS:The Nine Lives of Innovation (Stephen C.Ludin, Ph.D.)

The rich everyday life depends on intellectual environment and the multiplication of the people who are going to adopt it over there.


追手門学院大 独立自彊・社会有為
(動画は9年前)

豊かな日常生活は,そこにある知的環境とそれを取り入れようとする人々の相乗に依存する。





五井研究室と経済政策研究


「現代政策研究会」,母体は中央大学大学院経済学研究科五井一雄研究室,拠点は名古屋ですが,スタートは1980年代末、この研究会のメンバーも歳を重ねてきました。酒井邦雄(愛知学院大学名誉教授,博士(経済学),故吉田良生(椙山女学園大学現代マネジメント学部教授,経済学博士)を中心にスタートした研究会。村上亨(追手門学院大学経済学部教授,経済学博士),角本伸晃(実践女子大学教授,博士(経済学)),吉田雅彦(愛知学院大学商学部教授)久下沼仁笥(京都先端科学大学経済経営学部教授)
不定期ながらも研究成果や教科書を公刊してきました。
現在は休眠凍結状態です。

  • 『経済政策入門 第2版』が成文堂から刊行されました。初版が刊行されたのは2002年4月。時代環境は大きく変化しましたが,解決しなければならない政策問題は決して満足できるようなかたちで解決されていない,Crisis on Crisisというのが現状です。「未来からの留学生」たちが思考停止状態に陥らないための一冊の教科書として,版をあらためました。(2011-6-9(木))

  • 2011年度研究会
    • 第一回研究会:追手門学院大学。報告者:角本伸晃椙山女学園大学現代マネジメント学部教授
    • 第二回研究会:愛知県知多郡南知多,日間賀島。報告者:久下沼仁笥京都学園大学経済学部教授

  • 2013年度研究会
    • 第一回研究会:岐阜県土岐市。報告者:吉田良生椙山女学園大学現代マネジメント学部教授

中央大学経済研究所と経済政策研究

経済政策研究部会(制度と経済政策)
毎年2回,西伊豆町で合宿

中央大学経済研究所 経済政策研究部会編(2016)『経済成長と経済政策』(中央大学経済研究所研究叢書65)中央大学出版部



個人研究テーマ

  • 2012AY:地域社会の経済生活と国家経済政策との関係に関する模型分析
  • 2013AY:グローカリゼーションの経済政策に関する理論と現実
  • 2014AY:経済政策の理論と現実―グロカリゼーションと行動経済学の観点から
  • 2015AY:再分配政策としての財政手段の有効性
  • 2016AY:公正な再分配の政治経済モデルの構築

洗耳会(中央大学経済学部五井ゼミOB会)




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最終更新:2023年11月15日 00:53
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