エツィオの時代(15~16世紀)
アサシンクリード リベレーション及び、シリーズ全般におけるエツィオの時代の登場人物紹介です。人物の画像はクリックすることで拡大できます。
シリーズ作品の重大なネタバレがあります。閲覧の際には十分注意してください。
■アサシンと協力者
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エツィオ・アウディトーレ |
エツィオ・アウディトーレ (CV: 関智一)
- 今作でのメインプレイアブルキャラクター。フィレンツェの銀行家の子息として幼少期を育つが、17歳の時に突然無実の罪で父と兄弟が処刑される。銀行家であると思っていた父は実はアサシンであり、ボルジア家率いるテンプル騎士団にとって邪魔になったために彼らに謀殺されたのだった。それ以来復讐に燃えたエツィオは叔父マリオや多くの仲間たちの援助を受け、一流のアサシンへと成長していく。
- 今作では因縁深きボルジア家との決着を果たしたエツィオが、アサシンとしてではない自分自身のアイデンティティを求めて先祖アルタイルの足跡を辿る旅に出る。
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ユスフ・タジム |
ユスフ・タジム(CV:竹田雅則)
- コンスタンティノープルを取り仕切るマスターアサシン。エツィオがコンスタンティノープル入りしてからは良きライバルとして競い合う。
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スレイマン皇子 |
スレイマン皇子(CV:置鮎龍太郎)
- 17歳の青年。アサシン教団と密かに結託しており、エツィオ直々の薫陶を受ける。エツィオはその際に彼の秘めた能力の高さに気づき、将来大物になると予言する。
- 後にスルタンとしてその名を全ヨーロッパに轟かせ、世界で最も有名な指導者の一人となる男。
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アフメト皇子 |
アフメト皇子(CV:てらそままさき)
- スルタン・バヤズィト2世の息子。王位継承権を持っている。スレイマンの伯父。
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タリク・バーレティ |
タリク・バーレティ(CV:大川透)
- オスマン帝国の精鋭部隊「イェニチェリ」の隊長。アフメト皇子に不信感を抱いている。
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■テンプル騎士団
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マヌエル・パレオロゴス |
マヌエル・パレオロゴス
- ビザンチン帝国の皇位継承者。テンプル騎士団との間に関係があり、エツィオは彼がテンプル騎士団とビザンチン帝国とどちらに真の忠誠を誓っているのかを探る。
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レアンドロス |
レアンドロス
- テンプル騎士。1511年に、ビザンティン帝国軍の残党を率いてマシャフ砦を占拠した人物。アルタイルの紋章を所持している。エツィオが訪れた際に一度彼の捕獲に成功するが、その後逃げられ、彼に暗殺される。
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■その他
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ソフィア・サルトル |
ソフィア・サルトル(CV:田中敦子)
- コンスタンティノープルで書店を経営するヴェネツィア人。ビザンチン帝国の貧しい人々に知識を広めるためにやってきた。エツィオは初対面で彼女に一目惚れし良い関係に発展するが、自分がアサシンという特殊な立場の人間であることを打ち明けられずにいる。
- アルブレヒト・デューラー作『若きヴェネツィアの女性の肖像』(上記右)をモデルにしている。
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ミネルヴァ |
ミネルヴァ
- かつて来たりし者たちの一人。エツィオがバチカン地下の宝物庫に入った際にホログラム映像のような形で現れた。かつて来たりし者たちと人類の歴史について説明し、エツィオを通じてデズモンドに警告を与えた。
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最終更新:2011年12月04日 01:44