銀行A

「あぁこれじゃ計算合わないな。仕入れがおかしいぞ」
「あぁ待て返済が間に合ってないなぁ。早くしないとな」
「えぇ勿論ですよ。あっわかりました、じゃあ全て任せて下さい」
金を引き出す
「ありがとうございました」
「きっと上手くいきますよぉ」
「お気をつけて。またのお越しを」
何もしないで退店
「またの機会に」
「では、またの機会に」
「では、お気をつけて」

銀行B

「もぅ新しい物がいくらでも出てきてさぁ俺とし…」
「最近は仕入れ値が高くなってたまりわせんわ。ほんまに」
「まったくいくら言っても返してくれないんだから。っとにどういう事になってるんだろうなぁ」
金を引き出す
「結構、それではまた」
「どうも、またどうぞ」
「引き続きご贔屓の程よろしくお願いいたします」
何もしないで退店
「では、またのお越しを」
「ご心配なく。いつでもどうぞ」
「ご心配なく。いつでもまたどうぞ」

銀行C

「ただ今計算しました所このような金額なのですが、どうでしょうか」
「あぁこれはこれは、どうもありがとうございます。是非ともご贔屓に」
「今回ご用意したのはこのようなものになっておりますが、どの程度の予算をお考えでしょうか」
金を引き出す
「これで全て完了です」
「ご成功をお祈りしております」
「ご利用ありがとうございました」
何もしないで退店
「では、お気をつけて」
「左様で。それでは、また」
「それでは、またのお越しを」

銀行D

「そうだ、あれを持ってきたら投資ができると」
「ちょっと待てよ、これじゃ利息の計算が合わないじゃないか」
「えぇとじゃああれの口座を持ってくると、こっちも出来るからえぇ…」
金を引き出す
「またのご利用を」
「引き続きご利用のほどを」
「またのご利用をお願いします」
何もしないで退店
「またの機会に」
「では、これでいずれまた」
「ご心配なく。またどうぞ」

医者A

「具合でも悪いのかね」
「医者の助けが必要かね」
「病気に怪我、何でも治しますよ」
「この辛い痛みをやわらげて進ぜよう」
「ほれ。この街の医者の腕を信用しなされ」
「骨接ぎ、傷の縫い合わせ、ヒル治療、何でも出来ますよ」
店に入る
「どんな御用かな」
「おや、何かお困りかな」
「何かお困りのようだが」
金を使い退店
「これですぐに治ります」
「大丈夫。すぐに気分が良くなります」
「終わりです。何かあったら来て下さい」
金を使わず退店
「気が変わったらまたお越しを」
「ふぅん。今は様子を見ましょう」
「ではまた必要になったら、また来て下さい」

医者B

「悪い血をヒルで吸い出そうか」
「さぁどうぞ。日頃の健康管理が大切です」
「口臭には苔とニンニクの湿布が効きますよ」
「病気に怪我、何でも治します。ヒル治療もどうぞ」
「硝石と硫黄はいかがかな。耳鳴りがピタリとやむよ」
「コリアンダーとレモンの湿布だよ。リュウマチとサラダにはこれが一番」
店に入る
「何か御用でしょうか」
「今日はどうしたんだ」
「今日はどうなさいましたか」
金を使い退店
「すぐに良くなりますよ」
「では、またいつでもどうぞ」
「大丈夫じきに良くなりますよ」
金を使わず退店
「またの機会に」
「御用の時はいつでも」
「またの機会にどうぞ」

医者C

「何にでも効くよ」
「さぁさぁ健康になりたい人達よ」
「恥ずかしがらずに見せてみなさい」
「水銀を使った新しい頭痛薬を調合したよ」
「子供が出来ない?柘榴の軟膏や蠍のゼリーはどうだい」
「腫れ物や吹き出物など、どんなデキモノでも上手く潰してやるぞ」
店に入る
「どうしました」
「どうなさいましたかな」
「今日はどうしました」
金を使い退店
「最善は尽くしました。ではまた」
「すぐに気分が良くなりますよ。お大事に」
「良くなりましたが、予防こそ最高の薬ですからね」
金を使わず退店
「では、では次回」
「いつでもここにいますから」
「では、御機嫌よう。また何かあったら来て下さい」

医者D

「病気に怪我、何でも治します」
「お悩みの方は遠慮せずにどうぞ」
「たいていの手術はこの場で行います」
「病気でも怪我でも何でも治療しますよ」
「腕には絶大なる自信を持っております」
「常に最新式の治療を提供しております」
店に入る
「どうなさいましたかな」
「さて、今日はどうしましたか」
「さて、今日はどうされましたか」
金を使い退店
「今は大丈夫だが、気をつけるように」
「少し休めばすぐ良くなりますよ。ご心配なく」
「傷口が開かないように、あまり動かないことですな」
金を使わず退店
「またのお越しを」
「御用の際はいつでもどうぞ」
「具合が悪くなったらいつでも来るように」

医者E

「さぁどうぞ最新の薬物療法であなたのお悩み解決致します」
「新鮮で丸々太ったヒルを使えばどんな病気もイチコロだとも」
「健康が第一だよ。それよりも大切な物なんてあると思うかい」
「イブンダ式の治療法だよ。名医直伝の最新治療はいかがですか」
「あなた、自分の体をおざなりにしてると後で大変な目に遭いますよ」
「最新の医術と錬金術を駆使してあんたを治療して進ぜようじゃないか」
店に入る
「何処かお悪いようですな」
「いかんなぁ、顔色が悪いぞ」
「おや、目の周りが緑色になってるが」
金を使い退店
「腕が黒ずんだらすぐ来るように」
「これからは尖ったものを避けるように、いいね」
「お大事に。いいですか野菜を忘れないで。ハッハッハッ」
金を使わず退店
「よろしい。ではいずれ」
「そこが腐りだす前に来るように」
「具合が悪くなったらいつでもどうぞ」

医者F

「薬も毒もあるよ」
「皆さんの何人かは年に一度の健康検査を怠ってますね」
「いらっしゃい。健康を大切にするのは今からでも間に合います」
「昔ながらの治療法から最新のものまで必要な治療は何でもしますよ」
「治験を行い効果が実証された治療術や、鉛を使った最新の薬の数々」
「イブン・ルシュドの治療法ならどんな病気も良くなります。彼の治療を再現します」
「薬も毒もあるよ」
店に入る
「どうしましたかな」
「治せるかもしれん」
「何処か具合が悪いですか」
金を使い退店
「もう元気になりましたね」
「では早く回復するといいですね」
「健康が貴方とともにあらんことを」
金を使わず退店
「ではまた」
「ではまた。もういいですよ」
「また何かあったら来て下さい」

鍛冶屋A

「最高の細工品を作ってますよ。どうぞ、見て行って下さい」
「これほど上等な細工、他では絶対に見た事が無いはずですよ」
「特別なお客様に大奉仕。値段は高めでも永久保証付きですよ」
「最高の品に最高の値段。スルタン仕様の鎧は値段もスルタン級だ」
「お客様は皆高貴な方ばかり。最も目の肥えたお客様に選ばれる店だ」
「いらっしゃい。当店の品はどれも値が高い分、品質は折り紙つきですよ」
「うちで扱っている品は一級品ばかり。物の価値がわからない人には来て欲しくないね」
金を使い退店
「結局、金は天下の回りものですからね」
「まっ、大したものは買わないと思ってたが」
「失礼をば持ち合わせがないように思えたので」
金を使わず退店
「ふんっ、やっぱり冷やかしか」
「持ち合わせがない?なんとまぁ」
「結局、来る店を間違えたようですね」

鍛冶屋B

「うちには何でも揃ってるよ。まっ、探し出せれば…だが」
「店はとっ散らかってるが品質は保証付きだ。嘘じゃないよ」
「自慢の刀をご覧あれ。ただ殆どは間違って出荷してしまったが」
「最高の武器と防具が揃ってるよ。何処に何があるかよくわからないがね」
「おーい寄ってかないかぁ。この街一番のお買い得品が揃ってるよ…多分」
「金物なら任せておいてくれ。あれっ小僧はどこだぁ。さっきまでいたんだが…」
「針の先みたいに、とんがった槍を作ったんだ。豚でも何でもブスッとね。確かここらへんに」
金を使い退店
「お気をつけて。またのご利用を」
「さぁどうぞ。お友達によろしく」
「きっと気に入りますよ。またいつでもどうぞ」
金を使わず退店
「どうも無いみたいで…確か…おや、ではまた」
「またのお越しを。それまでに何か見付けておきますよ」
「お探し物はあるはずなんですがねぇ…何でしたっけ。またどうぞ」

鍛冶屋C

「いらっしゃい。今週は赤字覚悟の大売り出しだ」
「大売り出しだ。去年から持ち越した在庫品も一斉に値下げだ」
「目を疑う低価格でご奉仕中。買って満足間違いなしの一品だよ」
「買わないと後悔するよ。ほら見てきながっかりはさせないから」
「最高の品を最低の値段で。ありとあらゆるお買い得品が揃ってるよ」
「さぁ大売り出しだ。女房には怒られるが何と言ってもお客様は神様だ」
「こんなに良心的な値段他にはないよ。さぁ自分の目で見て確かめてくれ」
金を使い退店
「またのご利用を」
「お友達にもよろしく」
「きっとご満足いただけますよ」
金を使わず退店
「またお越しを」
「気が変わったら、またいつでもどうぞ」
「生憎何でもかんでも置くわけにはいかなくて」

鍛冶屋D

「品質が良ければ値段もそれなりに上がる。こりゃ当然だ」
「最高品質の刀を取り揃えている。敵もこれでバッサリだ」
「先月はボルの知事が騎兵隊の為に200もの槍をお買い上げ下さったんだ」
「鎧も色々取り揃えてるよ。軽くて動きやすいのから、強くで丈夫なのまで」
「よそよりは高いかもしれないが、品質は間違いない。どれも一級品ばかりだ」
「最高の品ばかりだよ。実際に手に取って見てもらえば値段に納得すること請け合いさ」
「んっんっ、目利きなら満足すること間違いなし。道を極めた人は道を極めた店で買わないと」
金を使い退店
「では、またどうぞ」
「もう一度数えよう」
「どうやら本物のようだな」
金を使わず退店
「えぇ安物は無いんです」
「ここは高いものしか置いてなくてねぇ」
「生憎お似合いの品は無いようですねぇ」

鍛冶屋E

「精巧な金属加工、種類豊富、品質は保証付き」
「正直がモットーですから、お値段はとても良心的ですよ」
「腕利きは道具も拘らないと。一生物の武器と防具を揃えてるよ」
「台所用品、荷車の車軸、その他各種道具何でも修理いたします」
「当店の自慢は高品質の低価格でございます。どうぞお確かめ下さい」
「どうだい抜群の切れ味に鉄壁の守りだ。どれを買ってもがっかりはさせないよ」
「季節の変わり目の大売り出し。今月限りのご奉仕だ。蹄鉄10個お買い上げで1個おまけ」
金を使い退店
「是非またお越しを」
「それではお気をつけて」
「お気をつけて、またのご利用を」
金を使わず退店
「またのお越しを」
「いつかまたどうぞ」
「では、またどうぞ」

鍛冶屋F

「手に取ってみればわかるよ。職人の年季が違うんだ」
「武器なら当店でどうぞ。品質の良さをお確かめ下さい」
「腕の良い職人が設置場所に合わせた取付工事も致します」
「手頃なお値段でいい品物をお望みならこの店に来て正解ですよ」
「傷んだ品は一つもないよ。うちのは腕によりをかけた高級品だよ」
「さぁ手に取って見て行って下さい。お探しの物が見つかるかも知れませんよ」
「泥棒対策も当店にお任せを。最新式のカンヌキや錠前を特別価格でご提供中」
金を使い退店
「またのお越しを」
「お友達にもよろしく」
「ありがとうございます」
金を使わず退店
「またどうぞ」
「またいつかどうぞ」
「御用の際はいつでもお越しください」

仕立屋A

「比べりゃわかるよ、品質の良さ」
「うちの素晴らしい製品を見ていかないとは犯罪同然だよ」
「うちは最高の絹や皮しか使ってないから、一生使えますよ」
「私が選んだ婦人用のショール、ストール、スカーフはとびきりだよ」
「うちは下着にも自信がありますよ。ずれない股あてなんていかがですか」
金を使い退店
「では、またのお越しを」
「素晴らしい。では、また」
「満足されたお客様が、また一人」
金を使わず退店
「またの機会に」
「では次の機会に。さようなら」
「勿論承知してます。では、また」

仕立屋B

「どうぞ御覧下さい。がっかりはさせませんとも」
「ここにある衣はどれも一級品。最高の絹織です」
「さぁ自慢の技と長年の経験が、どれ程のものか見てって下さい」
「便利な飾り物もたくさん。自分では必要な物はわかりませんよ」
「この細かい模様を見て。うちで扱ってるのは本物の職人のだけですよ」
金を使い退店
「どうもまたの機会に」
「どうもまたのお越しを」
「ではまたお仲間にも宣伝を」
金を使わず退店
「また次の機会にでも」
「毎日営業してますから」
「ではまた次回、さようなら」

仕立屋C

「当店の服はどれも最新流行ですよ」
「当店のお客様がそんな格好ではいけません」
「いい絹帯を締めれば、つまらない服も見違えりますよ」
「そのブーツはちょっと…そうだお客さんにピッタリの品がある」
「さぁさぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい。最新流行。他では手に入らないよ」
金を使い退店
「また来た」
「すぐ新しいのが入荷します。これからもご贔屓に」
「ちょくちょく寄って下さい。流行はすぐに変わりますよ」
金を使わず退店
「またの機会に」
「ではまた。お手伝いしますよ」
「うぅ長いこと貧相な服を着ていますねぇ」

仕立屋D

「イスファハンとエルカヒランなど絹紬なら私が一番」
「他にも色々あります。全て私の匠の技によるものです」
「さぁ目を見張る技であなたを豪華に着飾って差し上げましょう」
「本物の素晴らしさに誰が抗えましょう。入ってみたらびっくりするよ」
「あなただけに生涯衣料制度を。揺るぎない我が名声がそれを保証します」
金を使い退店
「お目が高いですね」
「どうも、またのお越しを」
「良い買い物ですね。ではまた」
金を使わず退店
「次の機会に」
「勿論承知してます。ではまた」
「今日はあれですが…きっと戻って来ますよ」

仕立屋E

「さぁさぁお客様はカリフ様ですよ」
「今すぐ美しい絹であなたを包んで差し上げますよ」
「うちの裁縫はどこにも負けないよ。うちは最高の仕上がりだよ」
「最高のものが手元に、さぁどうぞ。上質の心地良さを堪能して下さい」
「腕がなくちゃシルクの精とは呼ばれないよ。いつでも注文を受けますよ」
金を使い退店
「素晴らしい。ではまた」
「いい買い物ですよ。ではまた」
「ご満足いただきましたか。ではまた」
金を使わず退店
「では、また次の機会に」
「見てくだけでも損はないよ、じゃあ」
「お探しの物でないようで、承知しました」

書店A

「当店の自慢は現代語に訳された改訂版アリストテレス全集です。
 最高級の羊皮紙を使ってアテネの熟練職人が製本した全6巻本です」
「このソクラテスの問答法に関するプラトンの書物は、
 まぁ色褪せ黴も生えているのでこの際格安でお売りします」
「いらっしゃい。新進写本家の手になる最新作の売り出しだ。
 ギリシャの古典に英雄物語。さぁ早い者勝ちだよ」
「特売品好きの皆様、アリストファレスの写本を二種類入荷しました。
 いずれも古く状態も良くないため格安で提供いたします」
「自慢の書物の数々を手に取ってご覧下さい。
 掘り出し物が見つかること間違いなし。
 ははっ、まさしく人類の叡智の宝庫です」
「ここにある聖典が紹介する啓示の数々、 皆様も是非ご自分でお確かめ下さい。
 敬虔な僧侶が何年もの年月をかけて完成させた傑作です」
「皆様に嬉しいお知らせを。
 我が工房に名門出の才能豊かな新進写本家が加わりました。
 偉大なる作品の数々を特別価格でご提供申し上げます」
金を使い退店
「どうも、またどうぞ」
「毎度どうも。またどうぞ」
「ご利用ありがとうございます」
金を使わず退店
「ではこれで。またどうぞ」
「またどうぞ。どうかお気をつけて」
「次回までにはご希望にそえるような本を揃えておきましょう」

書店B

「超大作英雄物語エグゼナを待ち望む皆様の声にお応えして、
 この度写本の大量発注を決定いたしました。乞うご期待」
「当店はいかなるご要望にもお応えいたします。
 現在膨大な数と種類の在庫があり、
 しかも今週は宗教本をお買い上げの方には祈祷書を差し上げます」
「アルキメデス、ユークリッド、ディオゲネス、
 クセノフォン、ピタゴラス、ヘロドトス、
 エンペドクレス、アナクシマンドロス
 ベストセラーをご所望?なら当店へ」
「来たる月曜日、私の蔵書を公開致します。
 自慢の秘蔵本をお買い下さるはずだった総主教が、
 残念な事にお亡くなりになったのです」
「聖書は完売いたしました。
 現在来年の分の予約を受け付けています。
 今すぐ先行予約して特別割引の特典と安心を手に入れましょう」
「西方に端を発する浅はかな技術など恐れるに足らず。
 持ち運べる?印刷機械?はぁぁ!
 我が工房が誇る写本と木版印刷の素晴らしい技術に勝る物などありません」
「製本または写本をご要望の方へ朗報です。
 当店は街一番の低価格でお応えします。
 しかも大量発注の場合は割引いたします」
金を使い退店
「どうも~、またのお越しを」
「毎度ありがとうございます」
「お友達にもよろしくお伝え下さい」
金を使わず退店
「またいつかどうぞ」
「またの機会にどうぞ」
「承知しました。早速入荷致します」

書店C

「ペルシャ医学の父アル・ラジーの大作、薬物学入門を入荷しました。
 医者の卵や医学界の重鎮にはピッタリの贈り物です」
「このガザーリの大作をご覧あれ。
 何という繊細な文字、凝りに凝った装丁に仕上げの素晴らしさ。
 まさしくお宝本です」
「どれも今話題の新作ばかり。
 出来たてのホヤホヤだ。今一番イケてる人、小説の数々。
 タダ同然の値段で大放出だ」
「イブン・ルシュドの医学書を入荷しました。
 特別に破格の安値でご提供申し上げます。
 最後の数ページが足りませんが、まぁ新品同様です」
「さぁいらっしゃい。
 アルアンドロス、アルジャジーラ、エルカヒーラ、バクダット、イスファハン、
 目の肥えた読者のために、そこら中から傑作を掻き集めましたぞ」
「ギリシャの叡智、アラブの景色、トルコの実用主義、ペルシャの嗜好、ローマの衰退。
 なんでもござれ。
 古書なるものから退廃的なものまでここに来れば何でもあるよ」
「昨今のせいせきしょうとつにも関わらず、
 この度イスファハン派の哲学本を入手しました。
 我々がかの国から学ぶべき事は数多くあります」
金を使い退店
「どうも、またのご利用を」
「毎度どうも。またのお越しを」
「それでは、ご利用ありがとうございます」
金を使わず退店
「えぇいつかまたどうぞ」
「またのお越しを。さようなら」
「何でもかんでも揃えられないよ。ではまた」

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最終更新:2020年11月16日 10:13