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Nikon1のボケまとめ

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Nikon1のボケまとめ

初めに

初めに
 Nikon1でテーブルフォト撮影の試し撮りのまとめ
 レンズ別のボケ味の違いや、最低撮影距離でもボケ具合など
 実際にどの程度の大きさまで寄れるかなどのまとめ

各レンズ換算50mmの解放でのボケ

目的
 換算50mmの解放で撮影したときのボケ味の比較してみた
1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
18.2mm f/4.5

  ※ 画像クリックで高解像度画像
1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
18.7mm f/4.5

  ※ 画像クリックで高解像度画像
1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
18.5mm f/1.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像

1 NIKKOR 18.5mm f/1.8のF値別ボケ味比較

目的
 18.5mmのF値の違いによるボケ味の比較
18.5mm f/1.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像
18.5mm f/2.0

  ※ 画像クリックで高解像度画像
18.5mm f/2.5

  ※ 画像クリックで高解像度画像
18.5mm f/2.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像
18.5mm f/3.2
18.5mm f/3.5

  ※ 画像クリックで高解像度画像
18.5mm f/4.0

  ※ 画像クリックで高解像度画像
18.5mm f/4.5

  ※ 画像クリックで高解像度画像

各レンズ換算81mmでのボケ味比較

目的
 換算81mm相当でのボケ味の比較。ただし11-27.5mmレンズに関しては換算74mm相当。
1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
30mm f/5.6

  ※ 画像クリックで高解像度画像
1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
27.5mm f/5.6

  ※ 画像クリックで高解像度画像
1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6
30mm f/3.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像

各レンズの最短撮影距離でどこまで寄れるか

目的
 各レンズのワイ端、テレ端での最短撮影距離でのボケ味の比較
1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
10mm f/3.5

  ※ 画像クリックで高解像度画像
30mm f/5.6
1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
11mm f/3.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像
27.5mm f/5.6

  ※ 画像クリックで高解像度画像
1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.5-5.6
30mm f/3.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像
110mm f/5.6

  ※ 画像クリックで高解像度画像
1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
18.5mm f/1.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像

実際の料理撮影でのボケ 料理全体を納めるような構図

1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
10mm f/3.5

  ※ 画像クリックで高解像度画像
30mm f/5.6
1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
11mm f/3.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像
27.5mm f/5.6

  ※ 画像クリックで高解像度画像
1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.5-5.6
30mm f/3.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像
110mm f/5.6

  ※ 画像クリックで高解像度画像
1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
18.5mm f/1.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像

実際の料理撮影でのボケ 接写気味に撮影する構図

1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6
10mm f/3.5

  ※ 画像クリックで高解像度画像
30mm f/5.6
1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
11mm f/3.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像
27.5mm f/5.6

  ※ 画像クリックで高解像度画像
1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
18.5mm f/1.8

  ※ 画像クリックで高解像度画像

評価

レンズ別の感想
1 NIKKOR VR 10-30mm
  • 最も近くまで寄れるレンズで、マクロ撮影のような表現も可能
  • 手ぶれ補正もあるので店内など暗い状況でも対応が可能と思われる
  • ワイ端での四隅の解像性に難があると言われるが、テーブルフォトだと全般的にボケが大きくなるため、それほど四隅の解像性が気にならない。そもそもテーブルフォトはパースがきつくなるため望遠での撮影が定石と言われており、ワイ端四隅の解像性は問題にならないかもしれない
  • テーブル全体を撮影するような構図での皿内部でのボケは期待できないが、後ろにある別の皿などのポケは十分に期待できる
  • マクロ撮影のように接写気味に撮影すれば、皿の内部でもボケを活かすことが可能。構図次第では18.5mmに近いボケを出すこともできる
  • 逆に皿やテーブル全体にフォーカスをあて撮影するような用途ではかなり有効と思われる
1 NIKKOR 11-27.5mm
  • 料理撮影程度なら十分に寄れる
  • 良いレンズだがテーブルフォトとしては、明るさ、手ぶれ補正などなく若干中途半端な感じ
  • 近接撮影だとキットレンズの10-30mmの四隅の解像性が多少気にならなくなるため、テーブルフォトではこのレンズのメリットが目減りする感じがする
  • ボケも10-30mmと比較すればあまり大きくない
1 NIKKOR 18.5mm
  • 想像以上に近くまで寄れる。醤油を入れるような小皿程度なら十分に大きく撮影できるようだ
  • ボケはこれらのレンズの中では最高。料理撮影なら皿の中でもボケを期待できる
  • 手ぶれ補正はないが、明るいレンズなのでシャッター速度を稼げばある程度手ぶれ補正できると思われる
  • 換算50mm相当なので、パースが若干気になるかもしれない
1 NIKKOR VR 30-110mm
  • 30mmのワイ端では標準ズーム30mmのテレ端よりF値が明るいのでボケが大きい。しかし寄れないので小皿程度を画面一杯に撮影するのは難しい
  • 110mmではそこそこ寄れるが、撮影距離が長くなるため実用的ではないようだ
テーブルフォト向きなレンズはどれか
  • メリットがあまりない11-27.5mmと30-110mmは除外され、画角を変更でき手ぶれ補正のある10-30mmと、18.5mmの二本持ちがいまのところベストかなという感じ
  • 店内など暗く距離を稼げないところは明るい18.5mmや手ぶれ補正のある10-30mmが利用できそう
  • 自宅など照明や撮影距離を稼げるようなところでは、パースの気にならない焦点距離で撮影でき、望遠側では4隅の解像性もかなり改善されるため10-30mmを使用すれば皿全体にフォーカスを当てた撮影も簡単にできる
  • 皿の中でもボケを活用したい場合は、パースを許容して18.5mm f/1.8を利用するといいと思われる

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コメント

  • 投稿のテスト -- 管理人 (2013-02-05 23:04:15)
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2013年02月26日 (火) 18時58分14秒
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