公式通知021 第4戦 ROLEX 2/24 AT DAYTONA におけるピットイン、アウト時の注意事項

2013.07.04

【はじめに】

今回の舞台となるロードコース・デイトナはピットイン、アウト時に安全性の観点からプレイヤーが手動で操作を行う必要があります。
参戦する方はこの通知を熟読した上でレース時はこのやり方を遵守しての走行をお願いします。

【ピットインその1】

最終コーナーを立ち上がるとイン側の黄線のさらにイン側に白線が引かれています。
この白線が始まっている箇所を「目安ライン」とします。
この目安ラインを越えたあたりからピットインする車両はピットへのアプローチを開始します。
なおアウト側から一気に切り込んで入るのは危険なため、ピットインする車両はあらかじめインベタで最終コーナーを走行してください。
①目安ラインを越えたあたりから目安ラインと黄線の間に車線変更する。
②白線と黄線の間をはみ出さないようにキープしてピットレーンへと向かう。

【ピットインその2】

ピットレーン手前で左に曲がってレーンへと入ります。
その手前で太い黄線が引かれています。この黄線が始まったあたりで減速して自動運転開始までに100km程度まで速度を落としてください。
また、この黄線の外側を沿うように走行してピットレーンへ進入してください。
③太い黄線が始まったところでブレーキング、速度を100km程度まで落とす。
④この太い黄線を沿うように走行してピットレーンへ進入。

【ピットアウトその1】

ピットアウト時、ゲームの仕様上レーン出口で自動運転が解除されます。
ですがそのまま合流すると走行中の他車と交錯する可能性が高く大変危険です。
なので絶対に左側にあるデイトナロードコースの正規のピットレーン出口を手動で走行してピットアウトしてください。
①自動運転が解除されてもすぐ加速せずに左に曲がって正規のピットレーン出口へと向かう。
②ピットレーンはたいへん狭いので細心の注意を払って事故を起こさないよう走行すること。
③レーン出口で加速してコースへと合流する。

【参考動画】

このピットイン、アウトの方法の一連の流れを動画にしたものです。
悪い例も収録しているのでなぜこの方法を守らないと危険なのか、というのも理解しておいて下さい。

ニコニコ耐久選手権広報部長 Morris


最終更新:2013年07月05日 16:46