西新宿の奥の奥にある名店 麺屋翔 が愛の貧乏脱出大作戦に出演するまでのリアルストーリー
2007年05月30日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
食券を渡すと「大盛りはサービスですが」と聞かれるが手を振って断る、見ていると決して誉められる調理のやり方ではなかったけど、一杯、また一杯と大切に調理している気持ちがヒシヒシと伝わってくる。
テーブルには「ご自由にお使い下さい」と女性(に限らないけど)の長髪をまとめるゴム輪が、ステキな気遣い。
(中略)
食べ終わって「ごちそうさま、美味しかったです」と声を掛けると、お客さんと話しをしたくて仕方なかったけど自分からは声を掛けられないといった感じで「ありがとうございます」とこれまた店内に響き渡る声で。
ホンの数分だけどお喋りして、代々木の名店が夜間営業を休んでいる間はこの店も悪くないなと、雨の中に歩き出した。
2007年06月05日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
新宿駅に着いたら西新宿を目指す、駅からちょっと遠いのが玉に傷なのだがお店まで行かないと食べられないのだから仕方ない。
麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目、天井から吊されているテレビからは予想通りサッカーが中継されていた、良かった良かった。
ビール五百円の食券を出すときに「つまみは何かありますか」と声を掛ける、券売機にも卓上メニュにもつまみなんたらの文字は見あたらないのでね。
「ビールと一緒にお出ししますから」と言われ、黙って待っているとビール中瓶と冷やしたビールクラス、豚の皮の味付け煮、今日も一日お疲れさまでした。
この料理はラーメンのトッピングで使われるとは思えないので、このつまみ専用に用意してあるんだな。
サッカーの中継が見終わるまでビールが二本は要るかなと思っていたら、サッカーの中継が終わるのが営業時間を過ぎているので、中継が終わってからのんびりラーメンを頼むのは気が引ける。
だから中継終了十分前にはラーメンを食べ出さないといけないので、ビールをお代わりするまでにならずにラーメンを食べる時間になってしまった。
周りを見渡すとテレビに近い席ではビール瓶を三本並べているお客さんがいたし、私が飲んでいるうち三人ほど入ってきては出ていったけれども、この地でこの時間にこのくらいではちょっと厳しい気もする。
調理を見ていると超有名な行列店に比べてまだまだ改良の余地がある気がする、
自分ではやったことがないのであまり強いことは言えないけど。
http://plaza.rakuten.co.jp/furawa/diary/200706050000/
2007年07月28日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
2007年08月08日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
テレビを見たり店長さんとお喋りしながらのんびりしたいのだけど、時計を見るとあと五分で閉店時間、すくっと立ち上がって券売機へ
。←閉店時間過ぎるまで居座る一真と同じパターン
トロトロチャーシューに穂先メンマ、海苔と共にたっぷりめの刻みタマネギ、酸味が少ないか全くないのが寂しい気もするが、これもこれで一つの完成形か。
いやいや、もっと先にいけるでしょう、ここで完成と思わずにもう一工夫頑張って欲しいな。
さすがに三百グラムはかなりの量があるが最後まで飽きることなく食べてしまった、さてさてスープ割りを頼まねば。
って、お客さんが入って来るじゃないですか、もう九時を過ぎているんですけど、しかしスープの火は落とさずに待っている店長も店長だ。
色々な店の閉店に付き合ってきたけど、閉店時間を過ぎたあたり暖簾を閉まって火を落とすことが多いようだが、お客さんが全員帰るまではそのままにしているのか。
←閉店時間過ぎるまで居座ってる自分を棚に上げて?
http://plaza.rakuten.co.jp/furawa/diary/200708080000/
2007年08月21日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
2007年09月27日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
さぶちゃんにて
食べ終わって席を立って店内に響き渡る声でごちそうさまと挨拶する、なぜか大将はいなくて女将さんが「ありがとうございました」と返してくれた。←お約束のキモアピール・・・あれ?さぶちゃんって・・・女将?
なんだかんだで今月初めての訪問になってしまった、店長さんは私のことを覚えてくれていたのが嬉しかった。
(中略)
読み終わって時計を見たらもう九時を回っている、慌てて立ち上がって食券を買う。
←ビール1本で居座り
(中略)
新宿勤務になったらもう少し頻繁に通いたいと思う。
←粘着確定
http://plaza.rakuten.co.jp/furawa/diary/200709270000/
2007年11月12日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
新宿駅を降りたときには九時十五分前でお店に着いた頃には閉店時間になってしまうかもしれません。
時間になってもパチッと閉めない店なのですがだからといって遅れていっていいわけではありません、到着したときは五分前でお客さんが一組いました。
麺屋翔@西新宿七丁目、新宿本社に帰投できるとのことでなじみの店を作ろうと思って通った店、なじみにはなれたけど帰投が無期延長されてしまいました。
(中略)
するともう一人お客さんが入ってくるじゃありませんか、もう表記上の営業時間を過ぎているのにね、まあ、そういう店なワケですけど。
←閉店時間5分前かでも悪びれず堂々と入る自分のことは棚に上げます。
(中略)
そのチャーシューをどかしてレンゲでスープをすくってみると、やけどするくらい熱々で程よい魚介の味わいがとてもすばらしくて、二杯、三杯と
レンゲが止まりません。
http://plaza.rakuten.co.jp/furawa/diary/200711120000/
2008年01月07日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
麺屋翔@西新宿に向かいました、営業時間があと三十分を切ったところで先客二人の閑散とした店内でした。
正月祝いと言うわけではありませんが味玉をトッピングしたメニュを券売機で買ってカウンター台に出します、店長さんはいつもの手順でドンブリを三つ目の前において茹で湯を注ぎ、ドンブリを温めます。
すると「スミマセン、味玉を切らしていまして」と今気がついたようなトーンで謝りだしました、最後の一個を使った時に無くなったことは分かっていると思うのですが。
「味玉分の百円をお返しするか、どれかトッピングを多めにしますが」と言われたので、メニュにはないけれどタップリ食べたかったメンマを多めに、と答えました。←乞食!!
麺を暖めだしてから店長さんがぐるりと回ってきて券売機を開けたかと思うと、各お客さんに百円ずつ返却しているじゃないですか、私も返却されました。
つまりは「どちらか」と言ったのではなくて「百円をお返ししますし、(楽しみにしていたのに食べられないから)何かサービスしますよ」と言ったと知れました。
いい店だなぁ、金額の大小じゃなくて気持ちの問題ですよね。
←乞食!!乞食!!乞食!!乞食!!
炙ってあるチャーシューも一緒に美味しくいただきました、長く通っているお店には名刺を渡すことが多いのですがこの店にはまだ渡していません。
いつでも渡す用意はあるのですが、中々タイミングがつかめずにここまで来てしまいました、次回こそは渡したいと思います。
←何様だよ
http://plaza.rakuten.co.jp/furawa/diary/200801070000/
2008年01月23日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
女性二人が食べていて、食べ終わって帰ると私一人になってしまい帰るまで一人でした。
何とか話しかけるタイミングを狙っていましたが店長さんから話しかけてくれました、かなりの回数を通っていて顔も分かっていただいているのに名前を名乗らないのは変だとは思い、この機を逃してなるかと名刺を差し出しました。
名刺を出さなくても名前だけ名乗るという手もありますが、ブログのアドレスを伝えるのにメモ書きというのもナンですし。
まあたいした話をしたわけではありませんが、これで今までより少しは身近に思っていただけると嬉しいです。
http://plaza.rakuten.co.jp/furawa/diary/200801230000/
2008年03月31日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
2008年05月21日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
時間が早かったのか店内は半分くらいの入りでいつもは一人か二人なのでちょっとビックリしました。←いつも閉店時間過ぎてから行くのだから客がいないのは当たり前
券売機で瓶ビール五百円の食券を買ってカウンター台に置きながら「チャンネル変えてもいいいですか」と声を掛けました、「バレーボールはフジテレビだと思っていたので今日はやっていないかと思いました」と不思議がりましたが、今回からTBSと交互に放映することになったことを説明しました。←やりたいほうだい
九時近くなるとさすがにお客さんも途切れてきて、昨日出掛けてきたラーメン屋とか最近の食料高騰とか、色々と世間話を。
(中略)
全日本女子チームが勝利したのを見届けてからラーメン、全メニュコンプはとっくに達成しているのでどれでも好きなのをどうぞ状態、今日はつけそば七百五十円にしました。
時計の針は閉店時間の九時を大きく回っていました、今までならば「時間、大丈夫ですか」と聞いたものですがすっかり馴染んでしまって、良くないですね。
私が食べている間はお店の暖簾を仕舞わない店長さんなので、普通にお客さんが入ってきてしまうし。
麺は並にしては多い気がしましたが何かのサービスかも知れません、充分食べられる量ではありますが。
(中略)
いずれ値上げをしないとやっていけないのでしょうけど、それまでは値上げされていないビールとか飲んで、お店に貢献しますかね。
←1本だけで閉店時間過ぎるまで粘る
http://plaza.rakuten.co.jp/furawa/diary/200805210000/
2008年08月04日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
このお店にお昼に来ることはとても珍しくて、覚えている限りでは二回目です。
夜はガラガラなのでランチタイムくらいは満席かと思いましたが、一つ、いや、二つだけ席が空いていました。
(中略)
食べ終わって容器をカウンター台に上げ、大橋店長がちょうど近くを通りかかったので「美味しかったです、いつまでやるんですか」と聞いたら九月頃を目処にと話していました。ちょっと夜に来て色々と話しを聞かないとなぁ。
午後は仕事の打ち合わせでまたまた下らない失言をしてしまって、大きく落ち込んでしまいました。
十分に気を付けていても話が盛り上がってくるとついつい言い過ぎてしまって、もう嫌になってしまいます。
←ブログは失言しかありませんが
http://plaza.rakuten.co.jp/furawa/diary/200808040000/
2008年08月07日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
2008年09月01日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
2008年11月12日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
2008年11月21日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
2009年01月26日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
2009年11月19日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
少し早めに事務所を出てから新宿へ、以前は毎週通っていたのに最近では半年に一回の麺家翔@西新宿七丁目、そんなことでいいのか
。←2ヶ月1度が正解
知らないうちに奥の壁側にテーブル席が二席増えて、カウンター席と合わせて十四席になりました。
ランチ時ですが満席にならずに八割の入り、それでもお客さんが帰れば同じ人数だけ入ってくる、それなりに繁盛していてほっと一息。
お昼の忙しい時だけ手伝っている男性店員さんは前回と同じ人で、店長さんと一緒に顔を覚えていてくれました。
http://plaza.rakuten.co.jp/furawa/diary/200911190000/
2010年04月12日 麺屋翔(しょう)@西新宿七丁目
あれこれ考えましたが、今日は随分とご無沙汰してしまっている西新宿のお気に入りのお店に行くことにしました。
麺家翔@西新宿七丁目、日記をめくると前回訪問は去年の十一月、お店に行く手前に赤い壁があって中々行かれなくなってしまっていたのです。
店先で傘をしまおうとすると「開店三周年のお知らせ」が目に止まりました、ほほう、もうそんなになるんですか。
四月十日で三周年なので十四日から十六日までの三日間は豚旨そば(定価六百五十円)を四百円で提供するとのこと、その三日間は豚旨そばのみの販売になるとのことです。
それはそれはお祝いせねばと店内に入ろうとすると、「お久しぶりです」とお昼時だけ手伝っている店員さんに声を掛けられてしまいました。
五ヶ月前に一度会っただけで顔を覚えていてそう言われてしまうと、なんか気恥ずかしいですね。
続いて大橋店長さんには店内に響き渡る声で「お久しぶりです」と挨拶され、その半分くらいの音量で「三周年、おめでとうございます」と挨拶しました。
http://flowermania.sblo.jp/article/37075180.html
最終更新:2012年01月06日 18:31