ふらわまにあファンのため彼自身が蒙古タンメン中本のすばらしさを語ってくれました。


 代々木上原で急行小田原行きに乗り換えて。
 町田で途中下車する時に限って、目の前の人が早めに降りたりする、座るかどうか悩みながら他のお客さんに席を譲ってしまった。
 蒙古タンメン中本町田@町田市に着いてみると外待ち無し、ラッキー、と思って店先に近づくと店内待ちも無し、空き席が目立つほど。
 明石への出張がなければ三日ほど前に来ていたはずだけどそんなこと言っても仕方ない、食券を買って店員さんに渡しつつ席に着きます。
 今月の限定メニューは先月の継続で冷し味噌野菜と冷しラーメン、来月は開店一周年なので何かイベントがあることでしょう。
 さてビール五百円、今夜は町田で一人お疲れ様会、ふう、疲れた。
 こうして地方出張で帰ってきた時に立ち寄れるお店があることを自分の中でとても幸せに感じています。
 幸せはたった一つということではないけれど、その一つに「ふらわさん、お帰りなさい」って声を掛けてくれるお店があります。
 どちらかというと、ねぎらいの言葉を掛けてくれるラーメン屋さんを探していて、営業時間が長く、休みが無く、適当に都内に散らばっているラーメン屋さんを探していたのです。
 条件にピッタリのお店があって、ちょうどその頃に中本の超常連さんと知り合う機会があり、それじゃあ通いますか、と。
 それが中本に通い出した理由の一つ、もう一つの理由はいずれまた。
最終更新:2011年07月09日 00:40