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ドリオデ攻略

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だれでも歓迎! 編集
※注 このページはエターナルナイツ当時に作成された物なので、運営収入等エルドラクラウンでは仕様が異なる記述があります。
アイテム調達用のダンジョンが用意されているドリームオデッセイ(文中で『ドリオデ』『アイランド』などと表記する場合もありますが、意味は一緒です)
様々なジャンルのダンジョンがありますが、落ちているカードは城ごとに異なり、各ダンジョンの構成も千差万別。
同盟も少なく、めぼしい城がないけど、どこを攻めればいいのかと悩む事もあると思いますので、こちらのページに城の内容やその持込などをまとめています。
攻略できる城が豊富にある場合はこちらを参照してください(解説があれなので内容がダブってる箇所もあります)。

なお、このページでは基本的にある程度多目の持込を推奨していますので、必要に応じて「ここは削れるかな?」などと調整をしてください。
聞きなれない戦略が出た場合、こちらを参照すれば分かるはず。

EC3(悠久のラビリンス)ではクリエイトの城が圧倒的な効率を誇るのでそちらを使うのが主流ですが、一部のアイテムはクリエイトでは拾えず、モンスターカード割合アップは現時点で未確認なので一部の城は入る価値があります。
1/15からクリエイト城で拾える装備やレアアイテムの数が下方修正。以前ほどの効率ではなくなりましたが、MOONSTONEなどより簡単なクリエイトの漁り城もあります。KYANITE事件の再来である

黄城

低配当の城で、それに伴い基本的には難易度は低めです。
しかし、城によってはクリアするだけでも一苦労するので油断は禁物です。

OPAL(難易度:入門)

レアアイテムは6Fと7Fのみ。落ちている枚数も少ないので、あくまでドリオデお試し用といった所。一応エターナなどのレアカードはしっかり拾える可能性があります。
その6F到着までは階段を見つけたら全て進んでも構いません。道中の宝石カードも端金なので気にしなくていいでしょう。
寝ている敵が結構多いので、前半の寝ているサキュバスやカブー、ゴブリンあたりの隣に地雷があった場合、踏んで離れてダメージを与え、とどめを刺してレベルを上げましょう。
ちなみにこの城、人によっては5F以下にもレアカードがある、という人も居ます。その理由はH200やジャッジメントなど、『普通の城でも拾える強カード』がたまに拾えるからです。
出現率は低いので、そこまで神経を使う必要はないでしょう。

推奨持込:P20、P40、P60、F、MF、単パニ、Mパニ
単パニはドラゴン用に最後までとっておきたい所。
オススメ度:★★

HEART(難易度:高)

5F、6部屋、宝石3個。カード転送不可

城コメントや敵Lvに騙されてはいけません。
Lv8が示す通り、サポートなしではクリアはおぼつかない難城です。初出はMGO1のファイナル。
スタート地点の部屋に必ずレアカードが1枚落ちているので、それを無事に祭壇まで持っていく内容です。

落ちは極端に少なく(各階1-2個)2F以降は脱出と同程度の中身で、4Fに鮫、5Fに竜と敵のレベル差も激しいです。
赤プリに挟まれて憤死も珍しくなく「ローリスク、ノーリターン」になることもしばしばあります。
旨みに乏しい反面、☆3ミッション、リングミッションなどを高速で消化するのには向いています。クリアを目指すのであれば、モンスターを直接仲間にすることのできるセイントは若干有利かもしれません。

エルドラクラウンでは、城オーブを注入することで特別なアイテムが入手できるようになり、他のファイナルワールド城より早く攻略できるので大人気の城となっています。ただしコナステ版ではサポートが使えないのでやや効率が下がります。

悠久のラビリンスからは、回復が容易なネメシスを使うことでクリアしやすくなっている。

推奨持込:P80x3、MF、T or マジミサ or 単パニ
MTやM変化など後半役に立つカードは持ち込み制限に引っかかるのでサポ頼みになります。
オススメ度:☆
城オーブ使用時:★★★★★(コナステ版:★★★)

MOONSTONE(難易度:低)

一見簡単そうですが、意外にしんどいので入門用と言われると首をかしげる城。
目玉商品のソードは7Fからで、ちゃんと全種類のソードのフラグがあります。OPAL同様、ここまではGO階段を見つけたら全て進んでいいでしょう。
しかし最上階の湧きがドラゴン確定なので、長居すると思わぬ痛手を負うかも…。

推奨持込:P60×5、MF、Mパニ、マジミサ
カードの枚数がそれほど多くないので、ポーションは多めに。
オススメ度:★

FLUORITE(難易度:低)

8F、8-9部屋、宝石6個。

MOONSTONEと同程度の盾城。
目玉商品のシールドは7Fからです。OPAL同様、ここまではGO階段を見つけたら全て進んでいいでしょう。
フロアがかなり広くて時間がかかるのが問題。

推奨持込:P60×4、MF×2、Mパニ、マジミサ
カードの枚数がそれほど多くないので、スキップ床による挟まれや2Fのリリベル対策にMF追加。
オススメ度:★

NARROW(難易度:高)

8F、6部屋程度、宝石6個。

持ち込み不可、ポケット制限1という城。最上階にのみレアアイテムが落ちています。
ポケットが一つしかないので、どのカードを持って行くかの取捨選択が重要。時にはカードを取りに戻ったりすることも必要になるため、どこに何を置いてきたか、きっちり覚えておく必要があります。
少なくとも1つ下の部屋に何のアイテムが残ってるかを記憶し、アイテムを使ったら下の部屋のアイテムを拾いに戻ると言ったように、現在のフロア+1つ前のフロアのアイテムを有効利用したいです。

サポートがあるので当時より簡単ではありますが、
最上階は死神まで出るので、落ちているカードを上手く使い、各フロアできっちりレベル上げをしていきたいところ。

カードを鞭で引き寄せられるヴァンパイアハンターは若干有利かもしれません。

推奨持込:無し

オススメ度:-

黄ボス城

基本は過去作のクエストで出て来るQ01~Q03のボス城。
緊急回避のMFやMTを一枚持ち込むと楽になる。
スリープや障害物を利用してボスをハメたら、雑魚を狩って落ちカードが15~20枚ほどあればボスを倒して、「脱出!」WESTPOINTで拾えない単FやMFなどを集めましょう。
慣れたら5倍付けて一気に効率よく基本カード補給できるでしょう。
なお、よく余っている単メテオ1~2枚でも持ち込めば簡単にボス倒せます。
ボスフロアはクリア時のペイアウト調整対象外(=使う分ほぼ全部損なう)なので戯れるのはほどほどに。

脱出!(番外)

+ ストーリーモード改変により入場できなくなりました
黄城ではありませんが、漁りの一種として挙げられる時がある城。ストーリーモードでプレイし、道中のカードを戦利品とする漁りです。
Q01ボスと同様MFやP80以下のポーションさえ足りない人に推奨される城で、安定してこれらのカードを回収し、リンク時に貰えるカードにちょっとした期待を込める事が出来ます。
普通に落ちてるのは最大でもテレポと全く期待はできません。モンスが光ればラッキーという程度です。
慣れると一切カードを使わずに攻略できます。

推奨持込:持ち込みなし
やられる事は滅多にありませんが、極稀に昇った瞬間3-4匹に御対面となる場面もあります。

緑城

中程度の配当で、難易度もそこそこ。
黄城よりは目当てのカードを入手しやすいので、ある程度資産があれば問題なく攻略できます。

CORAL

敵は多いですが、それ以上にプレイヤー側へのアドバンテージが強力という珍しい城。常ブラ+会心多発という圧倒的破壊力で敵を蹴散らす、爽快感溢れる城です。レベル表記は7ですが逆詐欺なので気楽に挑みましょう。
手に入るカードはモンスター系統で、かつエターナルナイツ時代のモンスターは出ないと限られています。それでも一般的なモンスターカードはザクザク落ちているので、この城があればある程度のモンスターが揃うでしょう。
よほどレベルとマルチ系に不安が無い限りは次々と階段を上っても大丈夫。PMAXなどもたくさんあるのでそうそう追い詰められないでしょう。
そうして最上階まで押し切ってクリアの証を回収し、ゆっくりと落ちカードを吟味しながら徒歩で帰還…というのが(おそらく)この城の一般的な流れ。
この駆け上がり→戻り探索の流れはドリオデの城ではわりと使われる立ち回り。その感覚を掴むにはもってこいの城です。
特に序盤の敵レベルが強く、2Fフロッカと3Fターミネーターが強敵。
会心1発で倒せるレベルになるまでは慎重に立ち回る事。攻撃カードはここで使うのがおすすめ。

キングダム対戦でポイントを稼ぐには大量のモンカが必要になりますが、ポイント用ならケムンパなど倒しやすいバニラモンカで十分なので、ここで拾えるモンスター(プリーストとビショップを除く)を貼るのが効率がいいです。

クリエイトの圧倒的な効率によって大半の城が用済みになる中、モンカ割合はクリエイト出来ないおかげでこの城の評価はますます上がり、オーブを使う事も珍しくないほどの人気を保っています。3Fのリスタールくらいしか大した特モンはいませんが、キン大に貼っても当たり障りのないモンスターばかりなので、ハンターリングを付ければさらに効率が上がります。

推奨持込:P40~PMAXまでを各1枚づつ、MF、MT、Mスリ、Mポイズン
殴り合うか、マルチに頼るかをフロアと手持ちに応じて選びましょう。戦士のMTが猛威を振るうのは4F~5Fまでなので、そのあたりでMTを放ってレベルを上げるのが理想。
オススメ度:★★★★★

DEAR

リングしか落ちていないですが、難易度はお手頃。敵の数はわりと多いですが、基本的に与しやすい敵ばかりなので遅れは取らないでしょう。
ある程度は探索して、カードを回収して最上階を目指し、そのまま祭壇から帰還します。うかつに駆け上がるとハンマーシェルが割と厄介ですし、増援のマッドブルも怖いです。
場合によっては1つ上のフロアでレベルを稼ぎ、その後戻って探索する『駆け上がり』を使うと楽できるかも知れません。
トレードで高値がつくマルチリングが登場したのが少し追い風。

推奨持込:P20~PMAXを各1枚づつ、MF、MT、Mスリ、ツインスピア(1枚は空き枠)
あと1枚は適当なポーションやマルチ系を足すなりご自由に。
オススメ度:★★★

TURQUOISE

戻り階段消滅、カード持ち込み不可、ポケット数15
アイテムが持ち込めない代わりに、1Fにレア系の大量のカード(平均40枚ほど、多いと50枚近く)が落ちておりポケットも最初からMAXの15。性質上、カード転送不可

この15枠にレアアイテムと攻略用のカードを詰め込み、最上階から脱出して持ち帰る…という城です。
1回の期待値は全体的に他のレアアップ城に劣りますが、
エターナ、グレソ、イビソ、グレシ、チェンジといった高価値アイテムも狙えます。
(ミニソ、エナシ、マジホ、ランスラなど一部レアはフラグ無し)
攻略としては入城料+小回復で凌ぎつつ1Fを全探索し、
持ち帰りたいアイテムが無かったらTryAgainで再入城というのがテンプレ。

時間、回数共に根気がいりますが、
難易度はかなり低めで、最上階でも最上位が風神なので、
よほど道中の落ちが悪くなければクリア出来ます。
また、1Fには鐘1のフラグもあるため、拾ってエスケープを呼べば1Fで即帰りも出来ます。

普通に漁りとしても役立つだけでなく、
性質上、新規キャラのカード履歴付けや漁りに特に向いています。
持ち込み0のため、繰り返し攻略すればカードは増える一方です。
オススメ度:★★

DODO

レア割合UP 壊せる障害物
やってみた所そこまで悪くなかったので記載。
序盤の敵が弱いので昔は低層漁りに向いていたかもしれません。
6階から難しくなり、忍者やハイドスペクターが厄介です。
壊せる障害物の配置から安全地帯を探して1対1で戦えるようにしたい。
この城の利点は難易度が低い事なので、慣れてきたらオススメ度の高い城に挑んだ方が効率がいいと思います。
オススメ度:★★

METAL(難易度:高)

難易度の割にリング割合アップと漁る旨みはワンランク落ちますが、5階建てでフロアごとの敵レベル差が顕著、さらに広めのマップ。駆け上がりの技術を身につけたいなら、やる価値はあります。
なんといっても2Fの初期配置スピット、最上階の初期配置ディッグモール、湧きスフィンクスが脅威。ここはマップを持ち込んで、全力で3Fに駆け込んでみましょう。3Fにはキラービー群、グランシャーク、湧きでターミネーターと特殊能力のない敵ばかり。ここを全探索した後に2Fに戻り、魔道士までの全ての敵を一撃にしてカードを回収します。
最上階は全探索する価値は低く、祭壇を見つけたらそのままクリアしてしまって問題ありません。
余りにも難しすぎると感じるなら、やや簡単なJETへ行く方がいいかもしれません

推奨持込:P60、PMAX、H100、マップ、サーチ、Mスリ、MT、Mミニ
マップを2Fで使用し、スピットに囲まれた場合のMスリ、3Fに上がって敵をまとめて仕留めるためのMT、5Fの強力な敵を潰すためのMミニというシナリオ。
部屋が広めなのでブライトではなくサーチを最上階用としてみました。
オススメ度:-

HAMMAR

指輪割合UP、大きな障害物あり
効率が良くないことが多いクエスト出身城にしては珍しく、DEARに次いで評判の良い城。
フロアは狭くて敵とアイテムが多めという、他の漁り城に共通する特徴を持つので、GARNETなど上位城の練習としても機能します。
ただし2Fに魔法が効かないリスタプーニャがいるので、1Fは駆け上がらず探索したほうがいいかも。
最上階はヴァンパイアがいるから、持ち込み余裕があればブライド一枚持っていくとかなり楽になります。
オススメ度:★★★

GAWAIN

盾割合UP、6F構成、大きな障害物あり
HAMMERと同じく効率が良くないことが多いクエスト出身城にして、歴代盾城の中でもトップクラスの漁り易さを誇る盾城のニューウェーブ(正直黄色のFLUORITEよりもアイテムの落ちが豊富で簡単かも)。
フロアはいくつかの狭めの部屋に大きな障害物がある構成。上手く敵を誘導し、障害物を使って捌く練習にもなります。敵数もそれなり多いから落ちカードでうまく対処したい。
注意点は6Fに湧くジェノサイダー。5F初期がキャンデリア、サイクロンなので即湧きに遭遇すると危険なこともしばしば。無力化出来る変化系で対処しましょう。
3Fの蟻軍団と赤プリにも注意。

オススメ度:★★★★
フラグも特殊な物(ガデシなど)を除き普通の盾城と一緒なので、リスシ等特殊盾を集める場合は他の青盾城よりも効率いいです。
初心者にとっても、基礎物量を確保するのにももってこいの優良城&クエスト上でも登場が早い(紅蓮の大陸Q2エリア)ので序盤はここを周回するのもおすすめ。

MALACHITE(難易度:高)

6階建ての持ち込む6 ベルトコンベアあり。★3以上持ち込み禁止
☆2カードが手に入りやすい、というCITRINEとRUTILEの☆2バージョン。
ハンター、マジックホーミング、PSPやマジカルポーションといった★2カードが拾いやすい…のはず。
難易度表記がLv1だが、それはとんでもない詐欺難易度である。LV11がオーバーフローした説
階ごと出現モンスターのレベル差がそこそこあって、その内容も1Fリリベル、3Fラットン、4Fの時間稼ぎ集団、5Fビショップとアラマンダ、6Fルサルカといういやらしいモンスターばかり。
特に4階の初期配置ハーピィとリスタール、増援のママルーン、ガルーダと忍者による邪魔っぶりは必見。運が悪いとずっと同じ部屋に留まれて餓死する可能性がある。
他に6Fはルサルカと増援でキンドラが出て来るし、ベルトコンベアの場所次第で天然モンスターハウスになりうるので、最上階のための緊急回避カードやブライト持ち込み推奨。
(ブライトは普通にこの城でよく拾えるのでケチせずに。)

トレード不可のコナステ版ならば土曜日のイベントダンジョンで出てきたら、ハンターやマジックホーミングを狙って入ってみるのもアリかもしれませんが、正直いって他のレア城でも★2は十分狙えますし、CITRINEやGEMSILICAの方が拾えることもある有様。
一度城ミュージアムを埋めたらやらないでいいでしょう。
ハンターリングが持ち込めないのは嫌がらせ以外の何物でも無い

IVORY(難易度:高)

レアアイテム調達ではなく、★5モンスターカード全般の『獲得履歴』を狙う城。
もちろん★5なのでそう易々と取れるものではありませんが、まともに全種類狙えるとしたらここぐらいのもの。

5Fまではドラゴンや落武者あたりまでが出る、少々敵が多い以外は普通の城です。
6F湧きはリスドラ確定、7F湧きは竜王、カオス、神兵のいずれか(竜王の出現率が高め)と、湧きだけでLVが上がってそのモンスターを狙えるという理想的な環境です。
なお、6F初期配置はブロッサ&リザードマン。7F初期配置は死神&雪女。
前のフロアである程度レベルを上げれば(戦士の場合は)結構な確率で一撃ですが、過信は禁物。

6Fに到達したら、初期配置は適当にあしらい、岩の近辺でリスドラを待ちます。
多くてLV90前後でリスドラと戦うというのは無謀ですが、転がる岩で潰してしまえば問題ありません。リスドラを潰して撃破してLVを稼ぎ、乾坤一擲のカード化を狙います。
最上階も同様ですが、戦士以外ではLV120あっても死神&雪女は稀に生き残る点、カオスと神兵はミニマム状態でも案外馬鹿に出来ないダメージを与えてくる点に気をつけましょう。
また、最上階に限りゴッドプーニャのフラグがあるので、ここまで来るぐらいなら最上階はしっかり全探索しておきましょう。

クリエイトの仕様上、場違いな強さ(弱さ)のモンスター配置は難しいので、リスドラ・キンドラ狩りなら立場は十分にあります。
本当にリスドラ一点狙いなら更に効率のいい城があるが、持ち込みも高くつくのでここでは割愛させていただく

推奨持込:サーチ×2、HR、H200、コンボ、足、あと2枚は任意
サーチで敵の動きを読み、目標が出現したら岩を転がします。もし目標と鉢合わせた場合、コンボや足で対応。ブロッサを1撃で倒せるならブライトで。
リスドラの成長目安は118、最上階湧きの成長目安は143。理論上はこれに+5出来ますが、リスドラ相手に粘るのはほどほどに。
マホはこれに+4してください(リスドラ122、最上階147)

WEAPON

クエスト(始まりの大地)のエリア2
ショートソードとウッドシールドが拾いやすい。
敵の数と強さは青城に片足突っ込んでいますが、転がる岩が多いのでうまくダメージを減らすのが大事。
ショートソードもウッドシールドもファイナルクエストでお世話になるので無駄にはなりませんが、真の目的は特モン狩りでしょう。
キラーガニンを除くエルドラ新モンスターが登場する上、カーズドールが5階初期配置なので狙い目。
ぜひ駆け上がって狩りたいが、カーズドールはミニマム状態でも関係なく特殊攻撃をしてくるので油断しないように。

持ち込み:ハンターリング、ブライト、マップ数枚、MT、ポーションMAX数枚
オススメ度:★


青城

ある程度の難易度とレアカードが出揃う、本格的なダンジョンが現れます。
このへんを容易く攻略出来るのであればドリオデの漁りで困る事はないでしょう。

RARE

基本的には『駆け上がり→戻り探索』の流れですが、成長補正があるので無謀な駆け上がりは止しましょう。
『手元の攻撃カードでどこまでレベルを稼げるか』という値踏みが出来ると頓死も減るでしょう。
敵としては中盤のブロッサが多い敵数のせいで開花状態の一撃をもらいやすく、6FのハンマーシェルもLVが足りないとかなりの強敵でしょう。
しかしこの2匹が些細な問題に思えるほどの敵が1種類だけ居ます。その敵は最上階増援のディッグモールですが、こいつが大問題
マッドブルの次+成長補正があるのでレベルが確保しにくく、尋常ならざる耐久力と破壊力でプレイヤーの体力をガリガリと削り取って来ます。初見4撃はしょっちゅうですし、攻略中に2撃に乗るのは稀と言えるほど。
手元に単発状態変化系を持っておく、ブライトやサーチを拾ったら最上階まで死守する、当たるのがその1匹だけであろうがマルチ変化系で止めるなど、少なくともLV110あたりまでは全力で殴り合いを避けましょう。

推奨持込:HPアップ×6、PMAX×2、H200、MT
いわゆる『HPアップ作戦』ですが、RAREの豊富な落ちカードと相性がよく、ちょっとやそっとの窮地には揺るがなくなるでしょう。
オススメ度:★★★★

GARNET

RAREでさえ霞むほどの圧倒的な落ちカード枚数と、最上階にプレミアリング4種類の出現チャンスがあります。
敵の質・量はGARNETが格段に上回りますが、RAREには成長補正があったりするので、駆け上がりやすさや攻略難度はどっこいどっこい。
増援出現速度が半端ではないので、ジャンジャン駆け上がってその先のカードで戦力を補完しましょう。
手札が整っているならばGO階段部屋のカードの無視も考えるぐらいの気構えで行きましょう。
帰り道の際には敵に囲まれていることが多いので、マルチ変化系のカードを1枚は忍ばせておきましょう。
不安であれば2FでLV稼ぎ→1Fのカードだけでも回収すると戦いやすくなるはず。
なお、1Fにレアカードは出現しません。

推奨持込:MF、MT、Mスリ、ツインスピア、P60
いくらでも欲しいマルチ系を多めにした持込。サポートがあるのでマルチ不足にはそう困りませんが、自力で突破出来るに越した事は無いですし、MTちょーだいとねだりまくっていると他プレイヤーはいい気分にはならないでしょう。
ここ以外でも、出来ればMFやMショックのサポートで凌げるか、を考えて動くとGOOD。
オススメ度:★★★★★

GEMSILICA

上のGARNETと非常に似ている城で、広範囲サーチが追加された感じ。
GARNETと同じく駆け上がり+戻り探索が推奨。
最終フロアはレアアイテムが拾いやすく、道中でも拾える可能性があるので物量の調達ならとても優秀。ただしプレミアリングのフラグは無い模様。
要注意の敵構成として、2Fリリベル、4Fコッコザン、6Fディッグモール、7Fティターニアと増援カオス。
特に7F開幕でティターニアに掴まれたらかなり危険なので、最上階に上がる時必ず緊急回避カード一枚を持って上がろう。
やっぱりこちらも1Fにレアカードは出現しません。
オススメ度:★★★★★

PURE

シールド割合系ならばここがおすすめ。副産物としてポケットの出現率が相当高く、不足しているなら役に立つかも知れません。
中盤ブロッサ&リスタールはうまく駆け上がりを決めて一確にしたい所ですが…その次のフロアの主力はドラゴン、LVが足りません。
なのでいっその事、中盤の緩いLV差を突いて最終フロアまで走り抜ける『駆け上がり+戻り探索』の方が消耗を避けられるでしょう。
戻りであればポケットを戦利品とする際も抱え込みやすく、一石二鳥です。

ソード割合もですが、現状ではカード取得効率はレア割合に劣りがち。ソード及びシールド収集ミッションの時などに訪れる事になるでしょう。
PUREであれば★3ミッションやクリアボーナスミッションでもそれなりに活躍可能(ポケ2やH300などがそこそこ拾える)。覚えておいて損は無いでしょう。
またシールド割合UP城の中でPUREだけはエナジーシールド、リスタシールド、イービルシールドの出現フラグがありません。汎用性は低いですが上記シールドが目当ての場合は、同じくシールド割合UPのSTREAMやTITAN、または★3UPのCITRINE、★4UPのRUTILEを漁ることになります。

推奨持込:P80、PMAX、HPアップ×2、H100、MF、Mスリ、マップ
ポケット持参よりもさっさと使えるHPアップに目をつけ、ポケ8のままながら開幕から手札選択に悩まずに済む持ち込み。ポケットの拡張は10を目安に。
マップはブロッサ出現の4Fで使いましょう。
戻りのLVに関してですが、7Fを全探索すれば問題はないLVに到達するはず。
オススメ度:★★

STREAM

盾割合UP 通路の一部が滑る
CITRINEやGAWAINが出るまでは「リスシを集めるならここ」と言われていた盾城。
2階→3階と6階→7階のレベル差に注意。2階は初期ケムンパ・沸きバルチャーなのでLV40弱で3階に上がることになりますが、3階初期配置のベノムは戦士でも3撃以上かかるほど強いです。
6階は沸きがブルなのに7階の初期配置が目玉とジェノでありLVが大幅に不足し、スフィンクスが即沸きすると非常に危険です。
5階のリスタールにも注意。

オススメ度:★★


RAINBOW(難易度:並)

ソード割合系から1つ選ぶのであれば(個人差はありますが)ここを推奨。シールド割合と比べると、グレソやミニソのお陰でまだ価値はあります。
一確が遠い魔道士&赤プリ、前半の緩いレベル差を忘れさせる5Fドラゴンの捌きがカギ。
後者は前フロアの最高位ですら鮫(主力は蜂群)なのに2ランク上のドラゴンが平然とうろついているという仕打ち。そして敵の視界が広く、これも奴の強さに拍車をかけています。
5Fの広めの部屋で道中によく落ちているMTを消費しつつ、なるべく3撃のドラゴンを避けてレベルを稼ぎたい所です。
法外なLV差を誇るドラゴンですが、逆手に取れば駆け上がりが有効な城とも取れます。しっかり良い手札を持ち越し、そこから先へと備えたい所。

遠距離攻撃持ちは3F(魔道士)と5F(竜)は初期配置と湧きの双方で出現します。4F(魔道士)、7F(目玉)は初期配置限定、6F(目玉)は湧き限定。

推奨持込:P40~PMAXを1枚づつ、H100、MF、ポケ1、Mショック
他の割合系統よりもMTがよく出るので、逢えてケチってホルダーのMTを節約します。ポーションのどれか1枚を、ドラゴンに鉢合わせした場合のエナジードレインに変えるのも一手。
この城、ピエロやセイントが異様に不利な城でもあります。特にセイントは仲間モンスターが遠距離攻撃の標的になりやすい上、ドラゴンがもはや何発かかるか分からない領域にさえなり得ます。上記2職でソードが欲しくなった場合、FINEやSILKの方がおすすめ。
オススメ度:★☆

FINE(難易度:並)

ソード割合アップの場合選択肢の一つになりますが、階段消滅のせいで他の城とは異なる立ち回りを要求されます。
前のフロアには戻れないため、基本は全探索、全てのカードをめくってから次の階へ進む流れになります。
また敵の増援もそのフロアで最も弱い敵が普通に湧いてくるため、レベルが上がらないのに1確にならない敵との戦闘が必然的に増加します。
この城の場合、MFやMTはレベル上げに使うよりも、すでに成長限界に達した敵をノーダメージで捌くために使う場面が多くなります。
死神や目玉が相手であっても、直前の戦闘を参考にファイアを打てば残り1撃になる、という場合は積極的に撃つのがこの城でカードを有効に使う重要なポイントです。
最上階は金竜が湧くので探索系、状態変化系のカードは残しておきたいところ。5F初期配置のドラゴンにも注意。

推奨持込:HPアップ×6、PMAX×2、H200、エスケープ
階段消滅でカードを置いていくことができないため、RAREとは違った目的でHPアップ作戦が有効です。
開幕にHPアップを打つことでポーションを効率よく飲んでポケットを空け、その代わりに攻撃用のカード&戦利品を無駄なく保管します。
階段消滅のため引き込んだ仲間を有効に使えるセイント、待機敵が多く通路に戻っての戦闘が有利、強打も活きるピエロはRAINBOWよりもこちらで。
オススメ度:★☆

SILK(難易度:並)

ソード割合アップ 通路2倍
カードそこそこの数が落ちていて、MF、MTと回復は困らないでしょう。落ちカードの変化系は少な目。
もしサポート使えば、どんどんMTを希望して5Fまでガンガン進めるんでしょう。サポートなしでも落ちカードで何とかなります。
通路2倍なのでマップ自体がかなり広い。なるべく長い通路には入らないように。
1Fのリザードが数とフロアの広さでどんどん削られるため、マップ持ち込んですぐ2Fへ行きましょう。

なおセイントは通路内でも仲間と一緒にモンスターを殴れるので、FINEやRAINBOWよりこちらを。レベル6以上の仲間カードも一緒に持ち込むと後半で仲間がいないときかなり役立つのはず。
オススメ度:☆~★☆

ROSELITE


EKBにて追加された、青城の中では珍しいリング城。敵構成や落ちの量はGARNETと通じるものがあり、同じ立ち回りをしても問題は無いでしょう。もちろん、1Fにはレアフラグがありません。

しかし、城の特徴としてモンスターダッシュがあり、誘導して無駄な戦闘を避けることが出来る反面、射線上で戦っていると挟まれる危険性が高い為、通路の出入り口で戦うのは避けた方がいいです。2・5Fの増援湧きのプリ一族乱入や6Fの狂牛、特に7F初期配置のティターニアのマップ外からの奇襲はかなりの脅威になりかねないのでMスリなどの対策は必須になるでしょう。無闇にモンスターを飛ばしていると痛いしっぺ返しを食らうかも・・・。

一応、BRAVEの新モンスター狩りも出来ますが、GEMSILICAを始め同世代の他の城に隠れがち。
本当にリング一筋なので難易度の割に合わないと思うこともありますが、リングだけならかなりの効率が期待出来ます。5倍プレミアモードでプレーするとリングミッションを二十分掛からずに達成することもしばしば。

ちなみにここの最上階にもプレミアリングのフラグがあり、雷神リングも極稀に手に入ります。

推奨持込:MF、エクス、Mスリ、ジャッジ、コンボ
城や敵の特徴から比較的に通路での戦う場面が多くなるので事故防止も兼ねた持込に。ただ、事故の可能性を出来るだけ低く出来れば、ジャッジの代わりにHRやポケ2の持込を視野に入れても良いでしょう。無論、腕に自信がついてないのなら緑城でも十分です。
オススメ度:★★★

CELESTITE

持ち込み5 アイテムポスト
JASPERより魔力カードを拾いやすい城。7階は魔力カードが確定で1枚以上落ちていますが、それしかアイテムが無いので、事前に緊急回避カードをポストから調達すること。
しかし今はプレミアモードやキングダム大戦で簡単に魔力が集まるので、やる意味は薄い…と思いきや、この城の真価は特モン狩りにあります。
リスタプーニャやカーズドールなど強力な特モンが多く、それ以外も珍しいモンスターが多いです。
そしてアイテムポストからデスを呼んでLVを下げるという掟破りな狩りも可能!しかしデス自体安い物では無いので、普通は素直に再挑戦したほうがいいでしょう。
敵の能力が強烈かつ数も多いので難易度はやや高めです。

オススメ度:-(特モン狩りは★★★)

青城(高難易度)

これまでと比較すると難易度は一段上になりますが、その分レアカードもこれまでより期待出来る城が多く集います。
最終的にはこれらの城をメインに漁っていく事になるでしょう。

CLAW

ドリオデの代表格とも言える性能を誇る城。落ちカードも初期配置も増援も盛りだくさんで、各フロアの第一波とレア増援をどう捌くかが鍵。駆け上がりをうまく使えると有利に戦えるでしょう。
開幕はヘタに動かず、どの通路の敵も部屋になだれ込めないような位置取りで敵を減らしましょう。出来ない場合はスリープで強引に壁を作る事になりますが、連続で起きるとどうしようもない事も…
この事情から、Mスリは最低1枚はキープしたい所。ブライトがない場合、5F以降は普段は役立つMTも腐りがち。うまく消費したり、時には捨てる決断もしていきましょう。
逆にブライトがあれば、後半のMFを除く全マルチ系が圧倒的な威力を持つ必殺兵器に変貌します。ブライトの有無により、必要なカードが大きく変化するので臨機応変なチョイスで対応しましょう。

乱入してくる場違いのレア増援:
1F:赤プリースト、2F:リスタール、3F:ハンマーシェル
4F:リスタドラゴン、5F:サイクロプス、6F:カオス

LVがまだ低い2Fのリスタール即湧きが危険なのはもちろん、
特に4Fのリスタドラゴンは非常に危険で、LV次第ではタイマンでもやられる恐れあり。
なお4F~5Fのビショップが連携を取られて、打開策がないとほぼ詰みますので、危険を感じたら戦利品を抱えてのUターンやエスケープの携帯も考えましょう。

推奨持込:ブライト、MF、MT、コンボ、C1
ブライトは1Fで即発動。C1はキングダム大戦の運営で結構飛んでくるので、枚数に困る事はそう無いでしょう。コンボは2Fと4Fの増援への対抗手段。
コンボはサポートしてもらえるあてがあるならポケ1やジャッジでも可。
内部ではファイナルワールド扱いらしく、城オーブの特別アイテムがGARNETよりも豪華になりやすい。
オススメ度:★★★★
城オーブ使用時:★★★★★

CITRINE

エターナ、ミニソ、リスシ、魔力の結晶にマルチリング。誰もが欲しがる高級★3カードが全て同時に狙える上、★3の出現率そのものもかなり高いという欲張りな城です。全盛期と比べるとやや効率は下がりましたが、サーチマップやサイレントなど優秀な★3が多いのでまだ十分に需要あり。
スキップ床で猪の如く突っ走り、その先でマルチ系を叩き込むというのが基本の立ち回り。
GARNETに追随するほどの敵の数ですが、落ちカードはあちらよりかなり少ないので難易度は高め。
とにかく狭い部屋で胴上げされると辛いので、スキップ床がうまく繋がっている通路や大きめの部屋に繋がっている優先し、背後を顧みず駆け抜けましょう。
部屋→通路にダイブ出来るスキップ床も見落とさないように。場所によってはかなり大きな働きをしてくれるでしょう。

推奨持込:MF、MT、エクス、MM、ジャッジ
全持ち込み枠を弾薬に注ぎ込み、とにかく駆け上がれるように設定してある持込。
MMとジャッジは切り札枠ですが、両方を6Fまで残せればもらったようなもの。6F~7Fで双方を撃てば一瞬でレベルを稼げるはず。
狭い開幕部屋への対策で仲間モンスターや、通路で捕まった時の対抗策としてスキップを仕込んでも面白いかも知れません。
序盤の回復はサポートが頼りですが、コナステ版は回復不足にも注意。
オススメ度:★★★★☆

RUTILE

CITRINEの兄弟ポジション。
★3が出現せず、★4の出現率が高く設定…されていますが、
当然ながら★3よりは出現率が抑えられます。
そして★4のド安め、ド高めが共に★3のそれより劣る(つまりCITRINEより総合力が劣る)ため、
もっぱら★4装備の履歴狙いや★4ミッションでよく利用されます。エルドラ紅蓮ではチャムソ・エレソ以外の変化剣が暴落しているので立場が危うくなっています…
基本は雷鳴でブライト状態になる1ターンにマルチを撃って初期配置を減らします。
これでマルチさえあれば5Fまではほぼ何とかなります。

問題は6F~最上階。
6Fでは初期配置の風神が曲者で
飛ばされた後、階段部屋にすぐ到着したりもすれば、
モンスターの群れにいきなり放り込まれる危険性もあります。
時間をかけるとジェノサイダーやディッグモールが増援にくるのも厄介なところ。

そして最上階では初期配置のモグラがマルチ系を回避してくる上に、時間経過で竜王とカオスがドンドコ湧いてくるため、
上層に行くとなると途端に難易度が跳ね上がります。
運が悪いと仲間もディッグモールに削られる(3×3の理想的な部屋で篭城戦していても、視野1マスの間は基本的に死角が出来る)…

ここでは、最低でも最上階は必ずブライトを使用すること。
この敵構成で雷鳴のターン数えまでさせられるとなると、非常に厳しいです。
戻り探索をするなど、レアアイテムを置いて最上階に備える場合は
このブライトにあらかじめ大きめのポーションを数個、残りをマルチ状態異常等で抱え込んで、
落ちカードと併せて勝負していきましょう。
初期のディッグモールから増援への対処の繋ぎ方が重要となります。

落ち枚数は少なくは無いので、序盤階層があまり難易度が高くないのを活用し、
ポケットを仕込んでおくのもいいかもしれません。

戻り探索をする場合は、4F~5Fにルーパーが居るので、この階層に戦利品を置く時は慎重に。
オススメ度:★★

CHROME

7For8Fにあるモンカショップには高級Wモンや鐘霊まで並ぶ、ビショップWも夢じゃない一発の狙える城です。
これといった特徴、トラップはありませんが敵が純粋にいやらしく、またその数も大量。
まともな難易度ではアイランドでトップクラスの難関といえます。
度を過ぎた探索は即座にカード不足を招くので、あくまで目標はモンカショップと割り切って全探索しない勇気も必要。
漁りとはいえロンソ、パワシのどちらかを着けていくのもこの城ならば致し方ありません。
ただし、敵が純粋にいやらしいとなればハンターリングを装備してカード化を狙う価値も存分にあります。
運営収入は特にこれといったものがなく、これも同盟にあった方が攻めやすい城です。
エルドラクラウンではリリベル系3種を狩れるANGELITEや、短時間でショップにたどり着けるNIDHOGGの存在でわざわざここを選ぶ理由が薄れてしまいました…

推奨持込:パワシ、HR、PMAX、H200、MT、Mスリ、マップ、C1
どうせ装備品が必要なら、HRも持ち込んで特殊モンスターのカード化も狙う作戦。
3Fのピコット、5Fのチャリオ、6Fのアラクネーが狙いどころ。
マップは7Fで使用し、ショップがあるなら直行、なければ8階へ最短ルートで。
7階はジェノサイダー、スフィンクス、サイクロプスと大ダメージを食らう敵ばかりで長居はできません。
コール1は7Fでショップに着いた時のエスケ用、8Fを回る時のためのブライト用など、ショップの位置によって使い分けましょう。
オススメ度:-

CARNERIAN

これまで普通に落ちている事が無かったウルトラ状態変化系やハイパーコンボなどが出現しうる城。一応レア割合系としても機能しています。
同難易度の城3種と違い、上記のプレミアカードや道中に出現するトラスト新モンスター(のWモンカ)を狙う城で、レアカードは副産物といった所。
敵数はアイランドの青としてはだいぶ少ない部類ですが、その代わりにあるのが成長補正。
また8Fと長めの構成なので、強引に最上階まで突き進まずにじっくり探索する正攻法の方が進みやすいでしょう。
あまりに遠い部屋が残った場合は無視して終わらせる事も考えた方がいいかも。
また、出来れば地雷も活用したい所。
ちなみに1FにはGARNETやCLAWなどと同様、レアフラグは無いようです。

推奨持込:RR、HR、H100、H200、ポケ1、C1
戦利品の供給過多対策としてポケ1と、ポケットを埋めない回復であるRRを入れて対策としています。
色々な意味で初心者向けではない城なので、ある程度エタナに慣れている人向けの持込を推奨しています。
足りないと思う人はH100をMRに変えればまず大丈夫でしょう。
オススメ度:★

AMETHYST

剣と盾が両方とも割合アップ、これと言う装備を狙いうちとなると少々あてにならない面がありますがデレた時の破壊力は魅力。
広めのマップに大量の敵、しかしカードはガンガン落ちているので階段を見つけ次第駆け上がり、最上階から戻ってくるのが理想のシナリオ。
注意しておくべき初期配置は3Fオクトパス、5Fリスタール、6F忍者で対策カードがないとあっという間に囲まれます。
最上階もサイクロプス、金竜が速いペースで湧いてくるのでブライトは必須か。

推奨持込:RR、H200、テレポ、Mスリ、足、マップ、ブライト、C1
剣盾を持ち帰る場合ポケットを多く用意する必要はないので、代わりにポケットを空けておけるRRやH200をメインに。
各フロアの囲まれ対策として5Fリスタール用にテレポート、6F忍者用にMスリを用意。スピードアップも一対一で敵を殴るのに序盤から終盤まで役立ってくれます。
マップは手札が足りている時の駆け上がり用、足りていない時の最適回収ルート用と臨機応変に使用できます。
オススメ度:★☆

KYANITE

7F、8部屋、宝石6個。カード転送不可
9/11に公式でレアドロップ率調整が発表され、1回に拾える装備枚数・価値共に激減した。
アイテムが持ち込めない代わりに、1Fに剣盾を含む大量のカード(平均40枚ほど、多いと50枚近く)が落ちておりポケットも最初からMAXの15。
この15枠に剣盾と攻略用のカードを詰め込み、最上階から脱出して剣盾を持ち帰る…という城です。
★5を除く全ての剣と盾がこの城で手に入ります。
なお1F以外には剣盾UPはかかっていませんが、普通の青城や赤城でたまに拾えるレアカード(H200、ランスラ、ロンソなど)が落ちている事があります。
わざわざこれらを期待してのカード探索はオススメできませんが…。

似たような城に緑城のTURQUOISEがありますが、難易度は2段以上こちらが上。
初期配置はそこそこですが沸きがかなり強烈。フロアに長居はしたくありません。
かといって駆け上がりは非常に危険。成長補正+敵LV差であっという間にアイテムを使い切ってしまいますし
階段消滅のため下のフロアにカードを取りに戻る事もできません。
各階の落ちカードをLVに還元しながら進んでいくのが基本の流れとなります。

戦利品以外のカードで何を1Fから持っていくかがこの城のポイント。
LV1桁での対峙も多い2Fの初期マジックハット軍団用MF
確実にLVが足りない5F初期ドラゴン用のMT
ハメもありうる6F初期風神&アラマンダ用のマルチ変化
最上階の初期ディッグモールが浮上する前にクリアするための探索系…
と、1Fの時点である程度計画性を持ってカードを選ぶと良いでしょう。

稼働~調整前まででは攻略に影響が出るほど戦利品がポケットを圧迫する事があり、
このような時はロンソ、パワシ、パニソあたりの安価な装備を使う攻略法がありました。
ですが、現在はレアドロップ率が極端に下げられた(1F全探索しても★3以上のカード0枚もしばしば)ため、
持ち込み不可、階段消滅、成長難、難易度を加味するとあまりやる価値はないでしょう。
どうしてこうなった・・・。(原因は装備供給過多による交換価値の低下と思われる。)
オススメ度:-

TANZANITE

城コメにある「伝説の盾」とはリミットシールド60ではなく、デモ画面で雷神の靴やポーションダイスとともに使用されている、ギザギザ模様の盾(アイギスシールド)がごくまれに手に入ります。

レアアイテム狙いも間違いではありませんが、この城にはLEGENDシリーズにおいてパルーン、ラットン、フェニックス以外の全ての新モンスター、特にルサルカが狩れる為、ハンターリングを持ち込む前提での攻め込みがメインになります。

とにかく初期配置が半端ではなく、特に2Fのリスタプーニャがこの城で出てくる唯一のリスタ系の敵のため、序盤にして回避方法がない、と言う場合が発生します。
5Fのビーンマリン群も脅威。部屋での戦いがままならないので直接攻撃しかできない職業の場合は1対1を保つための変化系が必須。
モンスターバインドは城が狭いことも手伝って、追っ手を防ぐよりは敵が近付くのを待つ間に他の敵に近付かれる危険性がより増加しています。
増援は数が多いのはともかく、CLAWのように場違いのモンスターが湧くことはないため、対応は比較的容易。
単変化のカードも通路内で使用して挟まれを防ぐなど、敵を1方向にまとめる技術が問われます。

推奨持込:HR、ブライト、H200、MF、コンボ、C1
新モンス狩りのHR、最上階ルサルカ対応のためのブライトでこの2枚は鉄板、1F開幕のドングリッキー用MF、2F開幕のリスタプーニャ対策のコンボが有力です。
不安な人はMFをマジックリングに変えてみて、1Fの開幕はサポートでしのぎ、その後装備の有無によってどのぐらい通用しそうか確認しておいた方がいいです。
オススメ度:★★☆

赤城

エターナルナイツまではアクセサリー城以外でアイテム割合アップの城はありませんでしたが、
エルドラクラウンから明確な漁り用の赤城が登場しました。

PYROPE

他の城より(体感で)シールド取得率が若干高く、最終フロアで★5シールドが拾える可能性がある、ハイリスクハイリターンな城。
クエストの赤城と比べて敵のレベル上昇が緩やかで、アイテムも多めなので難易度は最上位の青城程度。
素手のクリアはかなり難しいが、一般向け職業ならロンパワとマジリンでクリアできるでしょう。
終盤は視界の外から不意打ちするような嫌らしい能力の敵ばかりで難易度が高いので、ブライトがあれば劇的に楽になります。
そしてこの城はエルドラクラウンの新モンスターが多めなのでハンターリングを持ち込みたい城でもあります。
対となるALMANDINEと比べればハンリンを持ち込む余裕はあるはず。カーズドールはいないが、そのおかげで難易度が下がっているとも言えます。
漁るには重い城ですが、城オーブを注入すれば最終フロアで低確率でドラゴンソードやargソードが、超低確率で金オーブも狙える夢のある城へ化けます。
「ただの赤城を周回するのは…」という方におすすめです。
オススメ度:☆
城オーブ使用時:★★★

ALMANDINE

他の城では城オーブを使わないと拾えないアーグソード系が最終フロアで拾える可能性があります。
PYROPEよりも難易度は高く、ロンパワでは苦戦するかもしれません。

ほぼ全てのフロアに難所があり:
1Fはリザードが大量にいるので油断できません。
2Fはキラーホッピーの対処が面倒。
3Fはオクトパスに部屋へ引きずり込まれるのでMR+MFかMTの用意を。
4Fはトリックハットの入れ替えで混乱されやすく、マインが出るので探索はほどほどにしたい。
5Fは遠距離敵よりカーズドールが危険。2・3回HPを減らされるだけで最上階の探索が絶望的になります。
6Fには遠距離敵はいませんが、開幕でビーンジャンプに包囲される上、即沸きのジェノサイダーが強敵。
そして本命の7Fは難易度も激高。
キンドラは言わずもがな、ナイトメアの入れ替えにキラーガニンの奇襲で1ターンも油断できませんが、
何より凶悪なのがボルケイドン。
この城では半径5マス以内に入ると壁越しでも砲撃を打ち込んでくるという某アーク様のような事をしてきます。
アーグソード入手のチャンスを逃さないためにも、探索するならブライトは必須でしょう。

検証動画によると、ショートアーグソードはおよそ5~6回に1枚、アーグソードは100回でも0枚でした。
城自体がかなり高難易度なので、装備を浪費しても後悔しない度胸が必要かもしれません。
6階以下でも普通のソードは拾えますが、漁りとしては使いにくいでしょう。
なおPYROPEと違って普段から☆5フラグありません。

余談ですが、調査によるとPYROPEとALMANDINEはクリア時の獲得argが緑城程度しかない模様。
その分宝石のargが多めですが、ALMANDINEはarg(ソード)目当てで行くのにarg効率が悪いという状態に…

難易度:特殊

いつもの攻略とは異なる立ち回りが要求されるような城。とはいってもその大半は一発でイメージがつかめるようなものです。
入手カードも他とは違う、独自の狙いのために用意された城が集います。

ONYX&SPINEL&IOLITE

全て目的は同一で、『ハンターリングを持っていこう』という城コメントになっています。
HELIODORも同じコメントですが例外で、内容はかなり異なります。
簡潔に述べるならばジャンプ床で天井に上がって敵を貯め、まとめてマルチで吹き飛ばしてカード化に期待するという城です。
基本的に1フロアごとに増援は1種類と固定されており、狙いのモンスターの出るフロアで天井裏ジャンプを狙います。それ以外は駆け上がり。
下の表が各フロアごとの増援です。

城名 ONYX SPINEL IOLITE
1F リックスor青プリ マジックハット リリベル
2F オクトパス ポルタ ゆきわらし
3F ベノム マミー ドードン
4F Sベノム ピコット ラッシュ
5F ハーピー チャリオ 雪女
6F 忍者 ハイドスペクター アラマンダ
7F 風神 雷神 アラクネー
8F ラミア ラミア ジェノサイダー
9F サイクロプス ジェスター ケルベロス

このうち、ONYXは増援が多く、仕掛けのない広間で詰みやすい上にモンスターも他2城と比較してどうしても見劣りするモンスターばかり。あまり旨みは無いでしょう。ちなみにONYXの増援のWはほぼ全て合成やCHROMEショップなど、別の取得手段があります。ただ、ガーディアン枠が他の二つと違って7つあるので10枠貼れる城がないときはガーディアンミッションに使えることもあります。
SPINELは天井裏に上がりやすいのが魅力。スキップ床をうまく使えばかなり粘れますし、チャリオを筆頭としてモンスターの質もなかなか。
IOLITEはなんといっても1Fのリリベルが最強のLV2モンスターという点が長所。初っ端に大きなチャンスがある上、その後にアラマンダも完備。しかし彼女ら自身が天井裏への到達を妨害しますし、壊せる障害物のせいで敵があまり入って来れない場合や通路自体が長い場合もあり、すんなりとは行かせてくれません。
基本的には1Fではどれでも天井裏に上がって敵を狩り、あとは城に応じたメインターゲットや未所有Wモンカを狙う事になるでしょう。
オススメ度:ONYXは★  他2つは★★★

SOUL

持ち込み不可。セイントのみ成長補正-4、1F落ちカード減少(1~3枚)。
1FにP20、P40、HPアップ、H100、低確率でH200、PUPが職業ごとに異なる枚数落ちています(大体3~5枚)。同時にこれが通常の手段で手に入る全ての回復分なので要注意。
基本的にはヒール200分を確保出来るまでは入り直しで。このヒールは3Fに向かうあたりで全て重ね、大事に扱いましょう。
そして2F以降の落ちカードは全てモンカ。このモンスターと遺品とヒールカウントを駆使してクリアを目指します。
基本的に初期配置が多めなので、最初の部屋で仲間と待ち構えて迎撃して数を減らします。2匹同時召還でも仲間を犠牲にしてもいいので、とにかく探索は数を減らしてから。
なお階段を上がる時はできれば仲間2匹まで。上がった直後で囲まれそうな時仲間召喚で打開できる可能性があるため。
EK3までは運の要素が非常に強い城でしたが、EK4新機能のサポートやリンクボーナスのお陰で一気に安全性と性能を上げ、CORALと双璧を成すモンカ城に。
MTやP80といかずとも、サポートが来やすいP40・MF・Mショの3種のサポートだけでも十二分に効果を発揮するはず。そこまで頼らずともクリアは可能ですが、窮地に陥ったら遠慮なく使って進みましょう。

なお、EKでは1回のダンジョン攻略で呼べるモンスターは10匹までという制限があります。残り3匹から召還ごとに警告が出るので気をつけましょう。
他の城ではまず気にする事は無く、現状ではこの機能がまともに足枷になる唯一の城がこのSOULです。
余談ですが、このモンスター制限は仲間が非常に強力だったEKの前身であるモンスターゲート時代ならではの要素。あちらはHRの仕様が違ったので普通に10匹制限に引っかかる場合がありました。

セイントは成長補正があるため、慣れていないうちは下のNIDHOGGへ行くのがベター。
特にSOULの最上階は初期配置からドラゴン多数、レベル差もあって、セイントの仲間特性(勝手にモンスターを殴りに行かない)で4x3の部屋すら一方的に攻撃されてしまう。仲間と一緒に殴りに行くと今度はドラゴンの攻撃が痛すぎ。

オススメ度:★☆
城オーブ使用時:★★★★☆(コナステ版:★★)

NIDHOGG

持ち込み不可。広範囲サーチ、ショップあり。セイントのみ1F落ちカード減少(1~3枚)。
基本的はSOULと同じポジションの城、SOULより1階増やした代わりに広範囲サーチとショップがある。階段ごとのレベル差もSOULよりほんの少し緩め。
広範囲サーチでフロア状況を確認できる分SOULより周回しやすく、ショップでモンカ並べてるしアラマンダ、ダークレイ大先生、キンドラのWモンやゴーストもたまに売っています。つまり高級モンカを持ち帰る可能性がSOULよりかなり大きい。
ですがSOULより1F増えて、上限も10匹のままなので人によってSOULの方がやりやすい。ショップ売買もあるので時間効率が落ちる。一長一短なので好きな方を選びましょう。
なおショップの売買はクリア時のペイアウト調整対象外のため、メダルの消費はかなり大きい。
コナステ版では2022/6時点でサポートが使えないので非常に難度が高いです。
「物量より履歴」という方は消費を抑える為にプレミアOFF(1倍)で挑戦したほうが良いかもしれません。

セイントは成長補正がないため、こちらの方が回しやすいでしょう。最上階のドラゴンはSOULと同じく警戒が必要ですが、レベル差があっちより少ないし、成長補正がない分少し対応しやすいでしょう。
オススメ度:★★★★★(コナステ版:★★)



  • ん、これは何のためのページですか? 漁り指標だけでよくない? -- 名無しさん (2012-08-02 19:58:30)
  • オデ城を網羅する場所です。漁り指標だけでは除外されるのもあるので -- 名無しさん (2012-08-02 20:08:42)
  • 漁り指標(オススメ度?)だけで判断できる人はそもそもこのページを必要としないわけで… -- 名無しさん (2012-08-05 23:54:16)
  • CARNERIANでウルトラが拾えるっていうのはどこの情報?ハイパーコンボとかを生拾い確認2回あるけどウルトラはないな -- 名無しさん (2012-08-08 10:14:21)
  • 戻り階段消滅のFINEには、スキャンリングとポケットを2枠くらい拡張がお勧めです。 -- 名無しさん (2013-01-21 15:48:09)
  • カーネリアンで拾えるはハイパーダイスでしょ。 -- 名無しさん (2013-08-24 16:17:10)
  • カイアナイトが書かれてたので、ついでにターコイズも書いといた。個人的にお勧め城だし。 -- 名無しさん (2013-08-26 00:54:19)
  • タンザナイトではラットンも出ませんよ。 -- 名無しさん (2013-08-28 21:40:35)
  • まぁ周知の事実だがKYANITEを修正しといた。 -- 名無しさん (2013-09-23 13:22:44)
  • カーネリアンではハイパーコンボ?ハイパーダイス?どっちも出るのかな。ハイパーコンボは見たこと聞いたことないですが。 -- 名無しさん (2013-10-04 06:24:57)
  • 漁りと攻略2ついります? -- 名無しさん (2014-10-08 08:20:28)
  • 内容的にも一つにまとめた方が分かりやすいと思います -- 名無しさん (2014-10-08 08:21:27)
  • CROWの運営収入でマルチハンター確認しました。 -- 名無しさん (2014-10-11 23:18:50)
  • レアアイテム獲得確率は城のレベルに関係あるでしょうか? -- 名無しさん (2015-07-07 17:29:30)
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