エルドラクラウンWiki

ゴースト一覧・解説

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ゴーストは特殊なモンスターカードであり、ダンジョン内で召喚はできないが、ガーディアンとして使用すると特定の種類のアイテムを持ち込み不可能にしたり挑戦者に不利な城特徴を追加する。ゴーストが倒されると対応した種類の持ち込み制限や特徴が解除される。(同種が複数いたら全て倒す必要あり)
城に配置されたゴーストはどこかのフロアを徘徊しており、ビーンのようにプレイヤーから逃げ回る。体力はかなり低くメテオ1発で倒せるので、防衛側はいかにゴーストを倒させないようにするかがカギとなる。

余談だが、フィギュアの解説によるとゴーストの正体はダンジョン内で力尽きた冒険者の怨念がモンスター化した存在であり、シャドーとよく似ている。ゴーストの主な入手先がシャドーのドロップ品なのはそのためか?(銅霊なども同じ解説文だが)
なお、シャドー以外のモンスターでも極々低確率だがゴーストを落とす(ストーリーの「脱出!」で火・雫霊を確認)
現時点でコナステ版では一切使用も消費もできない呪いのカードと化している。

ファイアーゴースト


赤いゴースト。ファイアー系の持ち込みを不可能にします。通称炎霊。
封じれる種類が3種類しかない上、ファイアー・マルチファイアーを封じた所で、サンダー・マルチサンダー・マジックミサイルを代わりに持っていけばいい話なので、存在意義は殆ど無い。
バトル時に、CRICKETや黄色のブライト城へメテオ・サンダー・ファイアーと3種類全部封じると相手が少し萎えるかも。

禁止するカード:ファイアー・マルチファイアー・ストーンニードル

サンダーゴースト


黄色いゴースト。サンダー系の持ち込みを不可能にします。通称雷霊。
バトル時、★2持ち込み禁止の城はないので、これ単体を貼った所でほぼお飾り。
マルチサンダーもやろうと思えばマルチドレインで代用できてしまうため、足止めとしては落第点のカード。
さりげなく、エクスプロージョンも封じます。EK2まではエクスプロージョンすら封じれず、ハリボテにしかなっていないカードでした。★2ゴーストの登場により、マルチサンダーとこのゴーストが注目されていますが、基本的にはこれを置く枠は足りないと思います。

禁止するカード:サンダー・マルチサンダー・エクスプロージョン

メテオゴースト


紫色のゴースト。メテオ系の持ち込みを不可能にします。通称隕霊。
有用な低価値ゴーストその1。マルチメテオやジャッジメントを持ち込み禁止にし、城の後半の敵をさばくのに時間をかけさせる上、切り札のエターナまでも使用不可能にさせます。重要なゴーストやガーディアンをメテオから守るのも大事。
トレード価値は低いですが、決して弱くは無いです。調達が簡単なのはむしろ大きな利点。
しかもEK4からの強力な新カード、マジックホーミングの持ち込み禁止にもちゃっかり対応しており、このカードの存在意義がさらに上昇。
★3持ち込み禁止城であれば迷わずに貼っていいゴーストです。

禁止するカード:メテオ・マルチメテオ・エターナ・ジャッジメント・マジックホーミング

ポーションゴースト


水色のゴースト。ポーション系の持ち込みを不可能にします。
ポーションが持ち込み不可能になると、結構辛いと思われますが、実際はそんなことはなく、
このゴーストが貼られるのは、他の重要なゴーストを狩られないようにするためのサポート的な意味合いが強いです。
これ単体を貼った所でヒール・エナジードレイン・ドレインバリアーで代用できるため、貼らないほうがいいでしょう。
実は普通のゴーストよりも少し出にくいため、価値が頭1つ分飛び抜けています。

禁止するカード:ポーション20・40・60・80・MAX・SPECIAL・マジカルポーション

ヒールゴースト


黄緑色のゴースト。ヒール系の持ち込みを不可能にします。通称雫霊。
こちらもポーションゴーストと同様、重要なゴーストを守るためのサポート的な意味で貼られる場合がほとんどです。
毒床城・溶岩城でポーションゴーストと一緒に貼ると、相手を絶望させることが出来ますが、このカードがバトルに使われるのはそれぐらいでしょう。

禁止するカード:ヒール100・200・300

ソードゴースト


黒色のゴースト。ソード類全て、持ち込みできないようにします。通称剣霊。
有用な低価値ゴーストその2。攻略大幅短縮に一役買っているソードを持ち込み禁止にするのはどれだけ効果が大きいことか・・・。

禁止するカード:ソード系全て

シールドゴースト


ソードゴーストとは対称的な白色のゴースト。シールド類全て、持ち込みできないようにします。通称盾霊。
シールドは確かに強力なものもありますが、攻略速度を早くするわけではないので、バトルでは軽視されがち。
ガーディアン枠が多い時におまけで貼っておくと思わぬ効果を発揮することがあるかもしれません。少なくとも優先的に貼るゴーストではないです。

禁止するカード:シールド類全て

リングゴースト


茶色のゴースト。リング類全て、持ち込みできないようにします。通称輪霊。
有用な低価値ゴーストその3。複数装着可能で、中には効果が強いのがあるリングを全て持ち込みできないというのは大きい利点。
マジックリングやリバイブリングを持ち込み禁止にするだけでも有用なのに、ガーディアンリングも持ち込みできなくすることによって、ゴースト狩りを妨げる効果もあります。
★3以上持ち込み禁止城では、ぜひともメテオゴーストと一緒に貼ってあげましょう。

禁止するカード:リング類全て。切り札となりうる★5リングを持込不可に出来るのはこのゴーストのみ。

コールゴースト


深緑色のゴースト。コールを持ち込みできないようにします。通称鐘霊。
高価値ゴーストその1。その効果は計り知れないものが。
コール+2を封じることによって、コール爆弾戦法(用語集を参照)をできなくするのも大きな効果ですが、このゴーストの価値が異常に高いのは
「コールを使った場合、ゴーストで本来持ち込みできないカードも呼べてしまう」という仕様がこのカードの価値が高くなった最大の要因でしょう。
簡単に例えれば、コールさえ持っていければ、ソードゴーストやメテオゴーストを貼っていてもグレートソードやエターナをコールから持ってこれてしまうのです。
よって、★4を普通に持っていける青城・赤城を中心にこのカードが大活躍。青城・赤城はこのゴーストを貼ることによって、初めて他のゴーストも効果を発揮できるのです。
コール系は全て★4以上なので、★4以上持ち込み禁止や★3以上持ち込み禁止には決して貼らないように。無意味である以上にもったいないですよ。

禁止するカード:コール+1・コール+2・コール+3・コールMAX

モンスターゴースト


群青色のゴースト。モンスターカードを全て持ち込みできないようにします。
下位店舗だと味方モンスターを使ってガーディアンを倒す人は少ないため、使用してもあまり意味はありませんが、上位店舗なら、強力なガーディアンを味方モンスターと共に倒すことが多くなりますので、城によっては貼らなければいけないゴーストです。
メテオゴーストと共に、城に貼ったガーディアンを最大限戦わせるためのゴーストといった所でしょうか。

禁止するカード:モンスターカード全て。

★3ゴースト


EK3から新しく登場した銀色の光り輝くゴースト。★3のカードを全て持ち込み禁止にします。通称銀霊。
高価値ゴーストその2。
★4以上持ち込み禁止の城にこのゴーストを貼るとあら不思議、あっという間に★3以上禁止の城へと早変わり。逆に言えば、★4が禁止じゃないと、このゴーストはエターナを禁止するだけが利点のゴーストに成り下がってしまうので、要注意。コールが持ち込めてしまうと、エターナすら禁止できないハリボテになります。
★4禁止の場合、このカード1枚でソードとシールドが両方封殺されるのは大きいです。このカードが最大限活躍できるのは前述した通り、★4以上がデフォルトで持ち込みできない城。
デフォルトで★4以上持ち込み禁止じゃない場合は、後述の★4ゴーストと同時に貼ることが多いですが、★4を解除されたらコール爆弾で押し切られてしまうため、★4ゴーストのサポート的な意味合いが強くなります。

禁止するカード:レア度が★3のカード全て

★4ゴースト


EK3から新しく登場した金色の光り輝くゴースト。★4のカードを全て持ち込み禁止にします。通称金霊。
高価値ゴーストですが、その価値の高さは他2種とは比較にならないです。
コール系は両方★4の為、コールゴーストの完全上位互換。コールゴーストが高いのだから、このカードが安いはずがない。
エルドラクラウンで★5のコールMAXが追加されたため、完全上位とは言えなくなった。
このカードと★3ゴーストを一緒に貼れば基本的に★2以下しか持っていけない全く別の城へと変貌。(★5リングは持っていけるのでリングゴーストも貼りましょう。)こうなったら封じられたまま攻略するのは無理ゲーなので、このゴーストを潰すことから始めるのを強要しているようなものです。
ですが、このゴーストが貼られるのはほとんどが赤城。赤城といえば、広い城が多いのも特徴。この時点でゴースト狩りが妨げられます。
このゴーストよりも先に★3ゴーストが解除され、★3以下の持ち込みで攻略を始める人もたまに居ますが、上位店舗でも城の種類や展開次第で失敗する人はいます。このゴースト1枚で、コール系のみならず、グレートソード・グレートシールドまで封じていると考えるとこのゴーストの偉大さがよく分かると思います。
と、ここまで聞いていると、このカードが神々しく見えてきますが、問題なのはその圧倒的価値と圧倒的な出現率の低さ。ゴースト100枚中1枚光ってくれればいいな程度の出現率です。
勿体無くて使えないっていう人も居ますが、宝の持ち腐れにならないよう、負けたくないバトルではちゃんと使ってあげましょう。
高難度のオーブ城最上階で低確率で拾える可能性がありますが、それでもまだ貴重です。

禁止するカード:レア度が★4のカード全て

ジョブチェンジゴースト


EKBから新しく登場した半分が赤色、半分が青色のゴースト。
配置した城に「ジョブランダム」の特徴を追加します。
ゴーストは特定の持ち込みを禁止するものでしたが、このゴーストは城の特徴を追加するタイプです。
ドリームオデッセイバトルでは侍やトレジャーハンターといった強職業で参戦しているプレイヤーが多い為、選択された職業によっては防衛・時間稼ぎに大きく貢献出来ます。
また、僅かではありますがジョブチェンジにも時間を要する為、単純に時間を稼げるという利点もあります。
城にもよりますが、各種装備や鐘を禁止した上で強職業ならゴースト狩りをせずに攻略されそう・・・という城に配置することで効果を最大限生かせるゴーストだと思います。

EKB稼働現在、シャドー撃破により獲得できるゴーストからは未確認。
100枚合成での出現が確認されています。
エルドラクラウンでは、高難易度の城に城オーブ(青)使用時に特別アイテム及び城主ボーナスから出現。

マップゴースト


エルドラクラウンから登場した緑の縞模様のゴースト。
配置した城に「マップ表示無し」の特徴を追加します。
特徴の関係上、マップが広い城ほど有効。
更にマップ系(サーチマップとマップリング含む)の使用も封じます。
高難易度の城に城オーブ使用時に特別アイテム及び城主ボーナスから出現。

★2ゴースト


EC紅蓮から新しく登場した銅色の光り輝くゴースト。★2のカードを全て持ち込み禁止にします。通称銅霊。
一見銀霊の下位に見えますが、制限できるアイテムが多いので超強力。
金銀銅と貼れば、★1以下しか持ち込めないファイナルでも稀に見る厳しさになります。
緑の証を100枚合成で使うと低確率で入手。

持ち込み枠ゴースト


半分が白、半分が茶色のゴースト。
1体配置につき持ち込み枚数を1枚減らす。
重ね掛けされるので、複数配置することで真価を発揮するゴースト。
持ち込み枠は最低1枚になるが、コール+3&MAX、ドローMAXで対策可能なので、
コールゴースト(鐘霊)と☆4ゴースト(金霊)も張るのを忘れずに。
赤の証を100枚合成で使うと低確率で入手。

ポケットゴースト


茶色の縞模様のゴースト。
1体配置につきポケット数を1枚減らす。
これも持ち込みゴーストと同じく複数配置推奨。
持ち込みゴーストのほぼ上位互換で、ポケットが少なくなるとコールも効果が薄くなります。
ポケット数が1とかになると立ち回り自体が大きく変わってしまう可能性も。
銀の証を100枚合成で使うと入手。視界霊よりは安いですが、ポケット制限のある城など、一部の城では非常に強力なゴーストとも言えるでしょう。

視界ゴースト


半分が白、半分が黒のゴースト。
配置した城に「視界が狭い」の特徴を追加します。
特徴の関係上、マップ(部屋)が広い城ほど有効。
攻略時間を大幅に延長させる上、ブライト(ブライトリング)の使用も封じます。
マップゴーストも配置すればなお強力。
銀の証を100枚合成で使うと入手。現時点で最も交換レートが高いゴーストとなっています。

レベルダウンゴースト

水色に「↓」マークが付いてる悠久のラビリンスの新ゴースト。
名前通りHPダウンではなくレベルダウンであります。
MG時代にあった特性がまさかの復活。詳しいことはシリーズの黒歴史を参照。
成長補正が厳しい城に投入すると凄まじい効果が発揮するだろうか…

拾える城:宝の地図(トレジャーワールド)

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  • ジョブチェンジゴーストの追加お願いします -- 名無しさん (2015-07-11 17:27:37)
  • ジョブチェンジゴーストを追記。解説が微妙なので適切な解説できる方、編集・追記お願い致します。 -- 名無しさん (2015-08-25 01:15:57)
  • 通常モンスからゴーストが光ったのですが仕様でしょうか -- 名無しさん (2023-07-04 08:53:21)
  • シャドー以外のモンスターからも低確率でゴーストが出ます。(マップ霊など特殊霊が落ちるかは未確認) -- 名無しさん (2023-07-08 10:04:34)
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