そうこうカスタムと重量・スピードの関係。
パーツ毎に行うカスタマイズ。
パテモリとニクヌキの二種類が存在しており、効果は以下の通り。
(どちらもDFの変動値は小数点以下切り捨て)
パテモリ |
そのパーツの重量が通常時+2になるが、DFが通常時よりも30%上昇する |
ニクヌキ |
そのパーツの重量が通常時-2になるが、DFが通常時よりも30%減少する |
例えば、重量27の機体の場合は、2箇所ニクヌキすればスピードランクBになる。
逆に、スピードランクCで良いのなら、1箇所パテモリした方がお得。
上記の通り、重量の変動は±2で固定だが、DFの変動はパーツに応じて変化する為、複数のフレームタイプのパーツを有する機体を作る際には、パーツを一通り決めた後にパーツ毎のDFを確認し、DFが低いパーツをニクヌキ、DFが高いパーツをパテモリする事によって、重量を変えずにDFだけを上昇させる事が出来る。
パーツ重量の合計+装備しているウェポンの重量が機体の重量となる。
機体の重量に応じて5段階のスピードランクのどれに属するのかが決まり、軽い程スピードランクが上昇する。
A |
17以下 |
B |
18~24 |
C |
25~30 |
D |
31~35 |
E |
36以上 |
剣 |
槍 |
ナックル |
ハンマー |
片手銃 |
両手銃 |
ランチャー |
武器腕 |
盾 |
+2 |
+2 |
+2 |
+6 |
+2 |
+9 |
+6 |
+8~+14 |
+2~+8 |
HG以上のパーツには武器のアイコンが付属しており(HGのパーツは1個、MGのパーツは2個)、同じアイコンを5つ以上揃えると、対応する武器を装備した際のスピードランクが上昇する(5~9個で1段階、10個で2段階上昇、武器腕はナックルに対応)。
パーツスキルによるスピードランク上昇は機体重量によって決定したスピードランクを直接上昇させるものなので、機体がどれだけ重くてもスピードランクCには出来る。
ただし、武器腕の場合は両腕のパーツを装備する事が出来ない為、1段階の上昇が限界となる。
勘違いされがちだが、『BOOST』『爆ブースト』で一部キャラクターが持つスピードアップのスキルは、パーツスキルとは異なり機体の重量をある程度軽くするだけなので、確定でスピードランクを上げられる訳では無い(これはゲーム側の記述に問題がある)。
フレームタイプ(NG) |
ヘッド |
ボディ |
アーム(片腕) |
レッグ |
合計 |
LP(逐次切り捨て) |
DF(逐次切り捨て) |
ストライダー |
3 |
3 |
3 |
3 |
15 |
(AC-1)×1.6+44 |
(AC-1)×0.8+21 |
ワイルド |
4 |
4 |
3 |
4 |
18 |
(AC-1)×1.8+46 |
(AC-1)×0.9+24 |
ナイト |
4 |
5 |
4 |
5 |
22 |
(AC-1)×2.0+51 |
(AC-1)×1.0+27 |
ブロウラー |
5 |
6 |
5 |
6 |
27 |
(AC-1)×2.0+56 |
(AC-1)×1.1+30 |
パンツァー |
6 |
7 |
6 |
7 |
32 |
(AC-1)×2.2+61 |
(AC-1)×1.2+33 |
|
|
|
|
|
HG |
NG+1 |
NG+5 |
NG×1.5 |
NG×1.2 |
MG |
NG+2 |
NG+10 |
NG×2.0 |
NG×1.4 |
ジライヤ、ジ・エンプレスは、ナイトフレームだが重量がMGのストライダーフレームと同じ。
アヌビスは、ナイトフレームだが重量が同グレードのワイルドフレームと同じ(同型の機体であるエジプトは、普通にナイトフレームの重量)。
ファルコンのヘッドパーツは、通常のMGのワイルドフレームよりも重量が-1されている。
アキレスタンクのヘッドパーツは、通常のMGのパンツァーフレームよりも重量が-1されている。
イフリート改のアームパーツは、通常のMGのブロウラーフレームよりも重量が+1されている。
MGAX-00、MGアキレス、MGハンター、MGハカイオー、MGクノイチ、MGGレックスは、LP・DF・重量が同機体のHGと同じになっている。
クイーン、ホーネットはストライダーフレームだが、レッグパーツのみパンツァーフレームになっている。
最終更新:2021年11月26日 13:31