| 名前 | 金田 明（かねだ あきら） |
| 年齢 | 16歳 |
| 学年 | 高1 |
| 属性 | ノーテンキなお調子者 |
| 髪の色 | 茶 |
| 髪型 | ベリーショート |
| 身長 | 主人公より高い |
| 呼称 | 明→一樹「一樹」 明→彩葉「橙ヶ崎」 明→葵「葵」 明→桃香「赤坂」 |
| その他 | KY 糸目 異常な嗅覚 |
| 差分座標 | left=150 top=50 x=200 y=200 |
名言格言名台詞をよく引用するんだけど微妙に使い方を間違っていて
主人公にいつも突っ込まれてる
極稀にビシッと決まるときもある
例えば
主「今日の数学予習してきた？」
友「全く！」
主「やってないのに自信満々だね・・・」
友「ほら、偉い人も言ってるだろ、当たらなければどうということはない、ってさ」
主「なんかそれ違うよ・・・」
異常に鼻が利く。例えば…
主「数学のテスト何点だった？ ぼくは昨日――」
ダッ！
隣を歩いていた友が突然、弾かれたように走り出した。
反射的に、ぼくも慌てて追いかける。
……速い。なんて速さだ。
友の背中がどんどん小さくなってゆく。
なんとか辿り着いたのは河川敷――てことは、2kmほど走っただろうか。
主「きゅ、急、に、どした、のっ？」
呼吸が乱れてうまく喋れない。
友「悪い悪い。捨て猫のニオイがしたから助けにきたのさ。ほら」
見ると、仔猫が爪を立てて友の胸元にしがみついていた。
友「じゃーん、ど根性ガエルみたいだろ」
主「お前のほうが根性あるよ……」
