◆ 燃料の保存方法と保存限界期間
★ガソリン
何もしないガソリン:2ヶ月
燃料劣化防止剤を使用したガソリン:12ヶ月
完全密封したガソリン缶:3年
☆保管方法
消防法適合のガソリン専用金属製容器に入れ、しっかりとふたを閉める。
直射日光の当たらない、風通しの良い、涼しい、火の気のない、災害時に落下物などで破損しにくい、避難時に支障のない場所で保管する。
★灯油
使用期限の目安:1シーズン
☆保管方法
色付きの灯油用ポリタンクに入れ、水やゴミなどが入らないようしっかりとふたを閉める。
直射日光の当たらない、風通しの良い、涼しい、火の気のない、災害時に落下物などで破損しにくい、避難時に支障のない場所で保管する。
やむを得ず直射日光にあたる場所で保管する場合は、黒いゴミ袋などで覆って紫外線を遮断する。
※保管状態によっては数日で変質する場合がある。
★カセットコンロ・ボンベ
使用期限の目安:ガス漏れするまで使用可能
※中のガス自体は変質しないが、サビが発生している場合は早めに使い切ること。
☆保管方法
キャップを閉めて40度以下の涼しい湿気の少ない場所で保管する。
◆ その他の備蓄品の保存限界期間
交換期間(交換するとよい目安の期間)
保存期間(保存するのに限界とされる期間)
限界期間(ここまでなら ぎりぎり生きていくために使える期間)
最終更新:2019年09月22日 18:35