データを用いずに選手を評価したり野球を考えたりする場合に直面する主な困難性3つ。 ・起こっている事象全てを網羅的に観察することはできない。 ・起こっている事象の観察・認識には何らかの偏りが不可避的に介入する。 ・観察した事象の全てを正確に記憶しておくことはできない。 大切なのは、主観やデータそれぞれの得手不得手を認識しておいてそれらを有効に活用することである。 特定の印象的な物事に偏らずに網羅的に事象を分析するにはデータは有効である。
・セイバーメトリクス自体選手の評価を完ぺきにできるものではない。 ・それに一歩でも近づこうとするアプローチである。 ・数字をむやみに信用することは、どんな場合にも危険なものであるが、どの程度信頼できるかを知るためには数字を知る必要がある。
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