ここはアクエディ4での細かい仕様や、「豆知識」を共有する場所です。

編集例↓
・タイトル(無くても良い)
本文は何行でも。
下に水平線を付ける。

・コマンド「消滅」について
コマンド「消滅」では指定した勢力のショット・キャラを一瞬で消すことが出来るが、
同時にソードまで消滅してしまう。

・ランキングの「クリア時間」について
「ステージの設定」→「ランキング」にある「クリア時間」にチェックを入れる(使用する)と、
ゲームの処理が少し重くなる。(こちらの例ではfps57→50になった)

・無敵色の除き方(8bit(256色)モードのみ)
「ビットマップ変換ツール」はアクエディ対応の256色(8bit)のグラフィックに変換してくれます。
厳密には「bmp」>「plt」フォルダにある「Palette2.bmp」の色番号0と16~207の中から近似色を探して置き換えます(ヘルプより)
EDGEでグラフィックを描く際、ぼかしや色変換などを使うと無敵色が混じってしまう事がありますが、
透明色を0番に設定して変換すれば無敵色を取り除いてくれます。念の為バックアップを忘れずに。

・ソードってショット?それともキャラ?
キャラのソードに対する当たり判定はショットと共通になっている。
その為ショットに対しての当たり判定を小さくすると、同時にソードに対しての当たり判定も小さくなる。

 主人公の視界の広さを頻繁に変えると(例:ウェイト1ごとに視界の広さを変える)、処理が重くなる。

・ブロック数と処理の重さについて
ブロックの数と処理の重さの関係を確かめました。
バージョンは7.59、環境はメモリ1GBのノートパソコンです。
①ブロック1つ
 MSPF(カッコ内の数値)は3~6
②ブロック300つ
 MSPFは16~19
このようにブロックが多いだけでも重くなります。
置き過ぎに注意!低スペックPCの事も忘れないで!

・1dot,1hbl,1マス相互表(10マスまで)

 16dot   1hbl  0.5マス
 32dot   2hbl  1  マス
 48dot   3hbl  1.5マス
 64dot   4hbl  2  マス
 80dot   5hbl  2.5マス
 96dot   6hbl  3  マス
112dot   7hbl  3.5マス
128dot   8hbl  4  マス
144dot   9hbl  4.5マス
160dot  10hbl  5  マス
176dot  11hbl  5.5マス
192dot  12hbl  6  マス
208dot  13hbl  6.5マス
224dot  14hbl  7  マス
240dot  15hbl  7.5マス
256dot  16hbl  8  マス
272dot  17hbl  8.5マス
288dot  18hbl  9  マス
304dot  19hbl  9.5マス
320dot  20hbl  10 マス

・1dotを乗り越える
歩行しているキャラクターは、ブロック・ブロックキャラによる1dotの段差をジャンプなしで(横移動だけで)乗り越えることができる。
これを利用すれば、坂道を作ることもできる。

・プレイヤーから逃げる動き
移動系コマンドの速度はマイナスにできる。
これを利用して、突撃移動と誘導移動の速度をマイナスにすると、対象から逃げる動きになる。
突撃移動の角度を180度にしても同じ結果である。

最終更新:2014年02月22日 14:42